【番外編】広島~山口チャレンジ(萩~角島~下関)
山口チャレンジのその他いろいろ番外編✨
ここでは今回の山口チャレンジの本編(前編&後編)で掲載しなかった、その他のことについていくつか書いてみたいと思います☝️
ジャンルが統一されないと思うので、興味があるとこだけ読んでいただけたら幸いです🍀
【記憶している補給履歴】
今回の所要時間は約26時間だったので、その間にどれくらい補給したか気になったので記憶をたどってみる❗
『最初のコンビニでの補給の様子』
1)出発前/おにぎり2つ✌️
2)出発時(携帯)/0:50/weiderゼリー(エネルギー)、Gさんにいただいた携帯食(ウェハース)☝️
3)岩国あたりコンビニ/3:30/バナナ、ファイブミニ、アクエリアス☝️
4)山口市のダムの前のコンビニ/7:00/アメリカンドッグ、ファイブミニ、weiderゼリー(エネルギー)、アクエリアス☝️
5)萩のコンビニ/9:00/ファミマの焼鳥、ファイブミニ、weiderゼリー(エネルギー)、アクエリアス☝️
6)角島/11:00/缶コーヒー、アイス、アクエリアス☝️
7)角島と下関の間のコンビニ/13:30/ファミチキ、栄養ドリンク、飲むヨーグルト、カットオレンジ、アクエリアス☝️
8)下関(すき家&コンビニ)/15:30/牛丼とカレー、アクエリアス、weiderゼリー(プロテイン)Gさんのアドバイスでエネルギーからプロテインに変更☝️
9)宇部のコンビニ/17:30/アクエリアス(経口補水液)、weiderゼリー(プロテイン)、ビタミンドリンク☝️
以降は、『9)』と同じ内容で補給【1時間半~2時間のペースで】
多分、記憶漏れもあります😅
振り返ってみるとかなり休憩してますね😲
26時間を続けてのライドと、距離を考えたら、こんなものかもですね❗
ただ、お昼をがっつり食べたけど、全体で食べた量は少ない感じです☝️
以上、あまり意味はありませんでしたが、今回の補給履歴でした🍹
【走行ルートについて】
今回走行したルートは、以前のブログにもあるようにいろいろ考えて完成させました😤
前日にルートラボでルートを完成させて、GARMINにルートを入れていたが、バッテリーの兼ね合いもありナビを使うことはありませんでした☝️
最終のルートラボで作成したルート
⬇️⬇️⬇️
【往路】広島〜下関チャレンジ往路 - ルートラボ - LatLongLab
【復路】広島〜下関チャレンジ復路 - ルートラボ - LatLongLab
2つに分けてあるのは、距離が長く点数が多すぎて、1つのルートとして作れませんでした😨
実際にチャレンジで使用したのは、手書きのアナログ地図(最終の前なので宇部を入れてない)と、スマホのマップのアプリ☝️
分岐のポイントだけ押さえながら、それ以外は標識を見ながらでほぼなんとかなりました😊
数ヶ所、道を引き返したり確認したりがありましたが😅
自分でスゴいと思ったことは、これだけの距離を走ったのに、最終の予定していたルートとほぼ同じルートを辿れたことにはビックリしました😲
(下関の彦島には行けなかったけど…)
『旅のおとものアナログ地図(ボロボロに)』
『実際に走ったストラバデータ』
【GARMIN走行データロスト】
今回の山口チャレンジで1番ゾッとして、頭が真っ白になったのが、ゴールしてからの、そのあとの約15分間😨
チャレンジの走行記録が大事なのはよく理解していたので、GARMINのバッテリー対策にも万全を期して、事前にテスト走行も行いました❗
走行中や充電中、休憩中も、GARMINのログだけはデリケートに扱ってきました✨🎁✨
では、なぜ頭が真っ白になったのか…
家に到着して、一応GARMINの画面を写真に撮る☝️
この後、保存をタップして走行データが保存されたことをしっかり確認👍
これで大丈夫だと、少し油断してました😅
最近、GARMINからGARMINコネクトへのアップロードが不安定で、保存をしても自動にアップロードされないときがあります😔
なので、GARMINのデータ履歴から今回の走行データを選択し、アップロードを直接タップする☝️
GARMINの画面に『アップロード中』の文字がでてしばらくそのまま……
少し待っても完了しないので、「走行データもデータ量が多くて時間がかかってるのかな」と思いながら、帰ってきたばかりで顔を洗いたかったので、GARMIN本体とスマホとその他もろもろポケットの中の物を、ガサッとテーブルに置く❗
顔を洗って戻ってきて、GARMIN本体やスマホを手に取り、ソファーに座りながらGARMINの画面を見たら、走行データ一覧の画面になっていた☝️
そしてその一覧の中に、なんと、今回の走行データがない😨何度見直してみてもデータがない😨😨
完全に頭が真っ白になりました👼
頑張って走った証となるデータがないのは空しく、先ほど画面の写真を撮ったとはいえ、何か空しくも、仕方がないと自分に言い聞かせました☝️
そんな何とも言えない状態で、スマホの画面をチェックしようと思い、画面を見たところ左上にストラバの通知マークがでている❗❗
『もしかしたら』と思ってチェックしてみると、ストラバに今回の走行データがアップされていました⤴️⤴️⤴️
これ以上ないほどの脱力感と安堵感🍀
おそらく顔を洗っているときに、GARMINからGARMINコネクトへのアップロードが完了していて、その後に自動でGARMINコネクトとストラバで同期をして、そこから状況が解らないが、スマホか何かとGARMINの画面が干渉してデータを削除してしまったのではないかと思います☝️
GARMINコネクト側のデータも消えていた(元々確認できてないのでデータとしてあったかも解らないが)ので、ストラバに同期をした後に、削除してしまった可能性が高そうです😅😅
何はともあれ、ストラバでデータが生きていてなによりでした😊
GARMINの取り扱いには注意をします❗
【最後に】
『最後に』として、今回のチャレンジについての自分の感想を書きます。
チャレンジ走行を行うことの目的は、やはり『自分の限界に挑戦』することが1番だと思ってます。
今回は結果的に500㎞という距離になりましたが、誰しも段階をふみながら様々な挑戦をしていると思います。
距離で言えば「まずは50㎞、次は100㎞、さらには150㎞、とうとう200㎞」と次への挑戦をするはずです。
距離でなくても、時間や場所、登る山、など様々な限界を越えるための挑戦です。
今回のチャレンジは自分のルールの中で想像力を働かせ、できるかどうかギリギリを探りながら、自分なりの準備もしっかり行い、その結果が日帰り500㎞走行になりました。(細かく言えば日帰りではないですが…)
この経験は、自分の自信に繋がりますし、バックボーンとしての強みにもなります。
多少のことでは動じない姿ってなんとなくカッコよく感じ憧れますので、自分もそうなりたいと思います。
他にも、一緒に走ってくださる仲間や知り合いの方に『良い影響を与えられる』ようになりたいと思ってます。
身近にいる人がやっている事というのはとても刺激になったり、励みになったりするものです。
有名人や知らない人がやった事に対しては他人事で「あの人だから」とすませがちですが、よく知っている身近な人の場合だと、「あの人ができるのなら、頑張ってみようかな」や、「自分もいろいろ挑戦してみたいな」と良い影響を与えれるはずです。
ボクもそうやって影響を受けているひとりだから。
まわりの身近な方の頑張りを励みに、刺激に感じ頑張れてます。
自転車は、ペダルを踏んだ分だけ、回した分だけ進みます。
自分の頑張りがそのまま結果に繋がりますし、すぐに結果がでなくてもその積み重ねが次に繋がっていきます。
そして結果がでると次への励みになり、さらなる原動力となると感じています。
いろいろとキレイごともあるとは思いますが、今回のチャレンジでは、事前準備をしっかりして自信を持ち、強い気持ちで頑張れば何とかなることがよくわかりました。
大きなものや小さなもの、いろいろありますが、次の目標&挑戦にむけて頑張ってまいります。
以上、
長文となりましたが、この度の『山口チャレンジ』を完結と致します😊
関わっていただいたみなさん、いつも一緒に走ってくださるみなさん、ありがとうございました🍀
今後ともよろしくお願い致します🙇
【後編】広島~山口チャレンジ(下関~広島への帰還)
山口チャレンジ🚴下関から広島へむけて❗
山口チャレンジの当初の目的地である下関に到着したので、後編として広島へむけての内容となります💪
山口チャレンジの前編はこちらです☝️
⬇️⬇️⬇️
【前編】広島~山口チャレンジ(萩~角島~下関) - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
下関から広島へむけて出発❗
深夜に広島を出発し、すでに15時間が経過していて時刻は16:00☝️
走行距離は285㎞☝️
残り下関から広島まで、予定してる走行距離は約220㎞❗
単純に計算をしてみると、平均車速25㎞/hで走って約9時間❗❗
休憩を1~2時間で考えると、広島まで10~11時間くらいの計算⏳
広島(自宅)への到着予定時刻は26:00~27:00(翌日2:00~3:00)☝️
帰りは平坦基調になるように海沿いをルートとして設定したので、なんとか平均車速25㎞/hは維持したい🚴
ただ、疲れがかなりあるのと右膝の痛みが少し強くなってきたので、走ってみないとペースは分からない感じ😅
そんな中で、広島へむけて下関を出発🚴
『標識で広島まで196㎞』
クルマだと200㎞、自転車だと迂回ルートにしてるので少し距離増しになります☝️
下関から宇部☝️
下関を出発し、海岸線沿いを走ることに🏖️
アップダウンはそこまでキツくないが海風が少し強い感じ😅
登りを避けるため、前日に当初の予定ルートでは予定していないもっと海沿いの『山陽小野田市~宇部市』を通ることに急遽変更していました☝️
そこで嬉しいおまけもあり、弱虫ペダルファンにはたまらない?マンホールをゲット💪
『小野田マンホール🎵』
山陽小野田市から宇部の区間は、車両専用道路も多く、何度か迂回ルートを回るとこになり、来た道を戻ったりで時間ロスもありました😰
宇部市を過ぎたあたりで、走行距離は約330㎞☝️
ここでやっと、全行程の『約3分の2』を走行したことに❗
残り3分の1、距離は約170㎞⤴️⤴️
走る距離の感覚が狂わないように、集中力をあげる❗
気を抜かないと自分に言い聞かす💪
『あと170㎞走らないといけない😔ではなく、まだ170㎞走ることができる😊』そのくらいの気持ちで行かないと😤
宇部から防府から周南☝️
この区間は、とにかく淡々と走る時間が続く🚴
時間帯も夕方から夜になり空も暗くなり始める🌃
体力も集中力も低下していく時間帯に、とても役に立ったものが2つあるので紹介しておきます✌️
まず1つ目は、
普通のアクエリアスより少し値段が高く、味はアクエリアスの少し塩分が濃い感じ☝️
最初は微妙に感じたが、走りながら補給するにつれ後味に若干感じる糖分の甘味がクセになってきました😊
そして身体の動きも、疲れながらも経口補水液を補給することでスムーズに動いてくれました🚴
今後も走りながらの補給用の水分として使用してみます☝️
この手の飲み物は流行りがあるので…
(※あとで調べてみたら、経口補水液はスポーツドリンクに比べて塩分を多くし糖分を少なくしていて、運動中の脱水症状や熱中症対策に最適らしいです❕『飲む点滴』と言われているらしい☝️ただ、値段が少し高いのと、運動中以外に飲むと塩分過多になるので注意が必要みたいです👮)
そして2つ目のアイテムは、【事前準備】で紹介した、
『骨伝導イヤホン』
淡々と走る時間帯は集中力が切れやすく、『疲れた』、『まだまだ走らないといけない』と言ったネガティブな考えばかりが頭を巡る😰
そんな時に、音楽の力を借りることに❗
普段あまり音楽を聞く方ではないが、走行中にはちょくちょく聞いてます🎧🎶
これも個人的な所感になるが、
淡々とした平坦や、長々と続く緩やかな登り基調では、ペダルを回すことが嫌になりそうな時間帯が来るので、思考を音楽にむけることでリズミカルに走れる気がしてます🎵
走行中に音楽の力を借りるタイミングがもうひとつ☝️
20分くらいまでのヒルクライムに挑戦するとき🏔️
自分のモードのスイッチ切り替えの役割りをしてくれると感じてます🎵
『さぁ、こっからスタート!』的な感じでやる気にしてくれるので💪
長い距離のヒルクライムでは使ったことがないので、機会があればやってみたいです😊
以上が、ボクが滅多に聞かない音楽を、自転車の走行中に聞く意味合いなのですが、今回のような長距離ライドでは集中力維持に大きな役割を担ってくれたと感じてます❕
ただ『骨伝導イヤホン』に関しては、馴れないと危険な側面もあるので、注意は必要です👮
【日本正規代理店品】AfterShokz TREKZ TITANIUM Slate Grey AS600SG
- 出版社/メーカー: AfterShokz
- 発売日: 2016/02/26
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そんな感じで、淡々とした周南までの区間をクリア🚴
周南から下松から柳井から岩国☝️
周南から下松にむけての走行中、行きでも見た景色に遭遇🌉
すでに夜なので、工業地帯がキレイな夜景に🌛✨
周南の時点で、時間は21:00🕘
走行距離はもうすぐ390㎞に❕
『広島まで97㎞の標識』
標識では広島まで97㎞だが、2号線を通らず海岸線沿いを走って、下松~光~柳井~岩国を走行するので、あと120㎞くらい走ることになる🚴
下松から柳井までは数ヶ所を除き、街灯もほとんどない区間もあり、かなりの真っ暗ぐあい🌃🌃
クルマもあまり通ることがなく、無心でひたすら走行👽
このあたりでは、痛みも疲れも超越して、たまに来るアップダウンもサラッとリズムで走ってました🚴
柳井のコンビニで休憩をして、このあたりからはついゴールを意識してしまう🏁
邪念となると思いつつも、残り70㎞くらいなので頭のどこかで意識をしてしまう😤
時間もすでに23時を過ぎている🕚☝️
『もう一頑張り❕気を抜かずに❗』と出発🚴
この休憩のあと、身体にかなりの寒気が❄️
気温は17℃くらいなのでそこまで寒い感じではないのだが、おそらく休憩で体温が下がったのだと思う☝️
寒さによる震えが15分くらい続いたが、身体が暖まってきたのかそこからはいつもどおりに😊
ゴールを意識してしまうと、疲れも痛みも一気に押し寄せてくる😣
そんな中、なんとか岩国に到着❕
岩国~大竹~広島市内☝️
ようやく岩国に入り、残りの距離も約40㎞に❕
時間も24時を回っていて、気がつけば日が変わってました😅
日をまたいだので『日帰りならず』と残念に思いながらも、走行時間は20時間くらいなので、自分に都合良く前向きにとらえることに🎵
『最後の休憩を』と、大竹のコンビニで最後の補給🍸
この後、またあの寒気がやってくるが、気合いで乗り切る💪
廿日市の宮島あたりで時刻は『AM1:30(25:30)』☝️
このあたりで、ふと『24時間前に自分がこのあたりを走って山口チャレンジに行ってるのか』と、疑似の自分とすれ違う想像をしてました☝️
五日市から商工センターを通り庚午を抜けて、自宅近くのコンビニに到着😊
残りの10㎞はあっという間だろうと想像していたが、とてつもなく長く感じました😅😅
コンビニで食べ物と飲み物を購入して、ようやくゴールの自宅に到着🏠🏁
ただ、GARMINのデータを保存するまでは気を抜いてはいけないと、最後の集中を❗
『一応GARMINの画面を写真に撮る』
この後、GARMINデータをストラバにアップするタイミングで、ヒヤッとすることがありましたが、そのあたりは【番外編】でお伝えできればと思います☝️
何はともあれ、無事に完走することができました😊
『ストラバでの最終データ』
走行距離:510㎞
平均速度:26㎞/h
獲得高度:4,089M
走行時間:19時間40分
【GARMINデータと若干誤差がありますが許容範囲内ということで…】
『走行ルート』
経過時間(全てに要した時間)は、
6/12(月)のAM0:49スタートで、6/13(火)のAM2:52にゴールしたので、
経過時間:約26時間
~最後に~
計画の時点では、本当に完走できるかと不安もありましたが、なんとか走りきることができて良かったです。
このチャレンジを実行するにあたり、計画の相談に乗っていただいたり、アドバイスをいただいたりもして助かったことが多くありました。
『完走できるか』が、ゴールするまでどうなるか分からないチャレンジだったので、行き先を明確にせずの挑戦でしたが、ご理解していただきありがとうございました。
帰ってきて、いつも一緒に走っている皆さまから、いろいろメッセージやコメントをいただきました。
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
『今回のチャレンジをやって良かった』
そして改めて『自転車はスゴい❕』
まだいろいろ書きたいことがあるので、【番外編】でもう少し書かせていただきます。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました🙇
次もよろしくお願いします😊
【前編】広島~山口チャレンジ(萩~角島~下関)
山口チャレンジ🚴スタート❗
いよいよ『広島~山口チャレンジ』のスタート🚴
6/11(日)に仕事が終わり、家に帰ってきたのが19:30☝️
それまでにほぼ準備は終えていたが、最終確認などして21:00に就寝😪💤💤
起きたのは2時間45分後の23:45❗
いま考えると睡眠時間が短すぎる…😅😅
睡眠時間、たったの『2時間45分』⤵️⤵️
でもちゃんと起きてから軽くご飯を食べ、着替えをして、自転車の空気を注いで、いよいよ出発🚴
『出発は0:49』
さすがに肌寒さを感じながらも、ほぼ予定どおりの時間に出発🚴
広島市内から周南☝️
広島市内から岩国までは何度か走ったことがあり、状態を確認しながらの走行に😊
宮島街道(五日市~廿日市~大竹)を、クルマが少ないので、ついスピードを上げて走ってしまう😅
長丁場を考えて、なるべくスピードは抑えながらで⤵️⤵️
夜間なので、少しトラックが多く感じたが問題なく岩国まで到着😊
『下関まで157㎞の標識』
広島市内から岩国までは約50㎞☝️
特に問題もなく岩国を通過し、ここからはまだ走ったことのないルートに突入🚴
50㎞先の周南まで、調子よく淡々と走っていく⤴️
『コンビニで休憩』
最初の休憩は周南の少し手前、80㎞くらい走ったあたりのコンビニで☝️
少しの補給と、こまめなGARMINへの充電💡
短目の休憩の後、周南を目指す🚴
『周南の工場地帯』
周南からは北西へ向けて進路変更☝️
『下関ではなく徳地方面へ』
周南から萩☝️
山口市を経由して山越えをすることになる☝️
ここまでで走行距離は約100㎞くらい⤴️⤴️
軽いアップダウンを繰り返し、山口市へ到着💪
『道の駅はまだ開いてない』
山口市を通過してから本格的な山越えに差し掛かる🏔️🏔️
『荒谷ダムを通過』
『峠もいくつか越える』
『道の駅【萩往還】』
いくつかの峠や山を越えていよいよ、萩市😊
このあたりで少し無理をしたのか、右膝に違和感を感じ始めたが、まだ大丈夫とそのまま続行☝️
『萩市のマンホール』
萩市はあまり来たことがなかったけど、世界遺産をアピールしていて、なかなか風情のある街並みでいい感じでした😊
写真を撮り忘れたが、ユニクロやすき家の看板も茶色基調で統一されてました😲
そして萩から長門へむけて出発🚴
走行距離は約180㎞☝️全行程の約3分の1を走行❗
時間はAM8:30で約7時間半が経過❗
まだまだ先は長い😅
萩から角島☝️
萩から長門への区間、日本海沿いで平坦を想像していたら、かなりのアップダウンの繰り返し😨😨
時間も9時を過ぎ、気温も上昇中☀️
『日本海はアップダウンが多い』
長門から角島までは、そこまでアップダウンもキツくなく割りと走りやすい感じ🚴🎵
そんなこんなで角島に到着🏝️
さすがにキレイだったので写真をたくさん撮りました📸
疲れもあったが、せっかく気持ちも良かったので角島まで、アタック走行🚴
後でストラバを見たらかなりいい感じでした❗
『角島までの1.6㎞』
『全体5位😊441人中❗』
角島の時点で、走行距離は230㎞🚴
時間は11:30なので、出発してから10時間半くらい☝️
30分くらい休憩をして、下関へ向かう🚴
角島から下関☝️
下関への道のりは、平坦基調だがたまに軽い坂がある感じ☝️
『夫婦岩を発見』
『激坂神社を発見したので寄り道』
角島から55㎞で下関に到着🚴
到着時間は14時🕑
下関でもいろいろ写真を撮りました📸
『九州が見えるがさすがに断念』
『海響館の前』
『義経と清盛と記念撮影』
『自分が写っていたので撮影』
『下関のマンホール』
そうこうしている内に15時になったので昼食にする🍽️
お店を探す元気も時間もなく、目についた『すき家』で、がっつりカレーと牛丼で帰りに備える🍚🍚
下関を出発する時点で、
走行距離:285㎞☝️
時間:16:00
経過時間:約15時間
長距離で長くなるため、前編はこのあたりで一旦終わりにします❗
下関の時点で疲れもかなりあったが、特に帰ってこれない理由がないので、そのままライドは続行です☝️
無謀に見えるチャレンジ走行も、自分としてはしっかり用意をしたつもりなので、少し時間が遅れ気味だか問題なしです💪
改めて、『自転車はスゴい❗』
山口チャレンジ【後編~広島への帰還】も、引き続きよろしくお願いします🙇
【後編】はこちら
⬇️⬇️⬇️
【後編】広島~山口チャレンジ(下関~広島への帰還) - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
広島~山口チャレンジ【計画&事前準備編】
6/12(月)チャレンジライド🚴
前回の予告どおり、6/12の月曜日にチャレンジライドに行ってきました❗
自分としては、なかなか壮大なチャレンジだったので、まずはその計画と事前準備から載せていきます☝️
コース計画❕
以前に浜田~益田コースで270㎞を走ったので、それを越える距離設定&日帰りが可能なコース☝️
それと、万が一走れなくなったときのためのルートと言うことで、けっこういろいろ考えました😊
最終的には2つのコースに絞ってました!
『検討に使ったアナログ地図』
まず1つ目の東方面コース🚴
自称『東瀬戸一(東の瀬戸内海一周)』
距離的には470㎞くらいのコースで、岡山の宇野港から高松港までフェリーのそれ以外が全て自走のなかなかの満腹コース☝️
『西方面を具体的にした地図』
そして2つ目の西方面コース🚴🚴
『広島~岩国~角島~下関~周南~柳井~広島』
自称『山口チャレンジ』
はじめは広島~下関の往復で400㎞を考えたのだが、ルート的におもしろくなく、角島を入れてみたら距離が470㎞になったので、なんとなくいい感じに思えてきました😊
チャレンジの1週間くらい前から天気予報で山口が雨マークだったので、東方面の東瀬戸一コースにするか悩んでいたが、2日前になり天気予報も改善され、山口県も晴れマークに☀️
という事でほぼほぼ『山口チャレンジ』に決定❗
コースの決め手としては、東瀬戸一のほうがいろいろと不確定要素が多かったので☝️(フェリーの時間がタイトなのと四国の海沿いが不明等)
走行コースの決定❗
だが、何を思ったのか前日の日曜日の昼間にコースを若干修正😅
こんな感じで変更です☝️
『山口チャレンジコース』
『広島~岩国~周南~萩~長門~角島~下関~周南~柳井~広島』
なぜか周南から角島へ直ではなく、萩と長門を経由して日本海を堪能し角島に向かうコースに☝️
距離はトータルで約491㎞❗❗❗
イメージする力が麻痺しているのか、どんどんエスカレートしてました😅
走るのは自分なのに……
という事で前日に走行コースと大筋のルートは決定しました👮
時間やら何やらその他☝️
所要時間に関してはかなり大雑把でした😅😅
周南から萩までは登り区間があるけど、それ以外は海沿いなので平坦じゃないかな!的な甘い考えで時間を計算⏳
平均25㎞/hで4時間で100㎞。500㎞だから20時間くらい。昼休憩1時間とあと途中の休憩2時間くらい。
合計で23時間。かな……
出発は夜中の1:00で、帰りは24:00❗
なんて安易な計算😅😅😅
でも次の日も休みの日程を選んでいたので、ここは遅くなろうが、万が一怪我や疲れで下関あたりで泊まっても大丈夫😊とさすがに用意周到⤴️⤴️
改めて考えると、ひとりでの挑戦でなければ、絶対にできない計画ですね😅
あとは事前準備☝️
荷物は極力少なくで、リュックもあまり好きではないので、普段つけてないサドルバッグにポーチを腰につけて行くことに!
格好は夏用のサイクルジャージにインナー、ビブショーツの夏スタイル🌴
でもこれでは夜間は寒そうなので、アームウォーマーとレッグウォーマーを装着⤴️
その他の備品☝️
『いろいろ対策品です』
1番はGARMINの充電対策で、モバイルバッテリーチャージャーを2つも携帯❗❗
その他、フロントライトとテールライトも予備を入れて2個ずつ✌️(夜間のライト切れは致命的なので…)
それと集中力維持に重要なものがこれ☝️
『骨伝導イヤホン』
ひとりで長く走ってると集中力が欠ける時があるので、長時間&長距離ライドにはおすすめです😊
骨伝導なので、自転車に乗りながらでも大丈夫ですが、馴れるまで違和感があるので、そこは気をつけてください☝️
【日本正規代理店品】AfterShokz TREKZ TITANIUM Slate Grey AS600SG
- 出版社/メーカー: AfterShokz
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
あとは、アイウェアの代えレンズ(夜間はクリアで、昼間は偏光を使用🕶️)、念のための痛み止めも携帯💊
普段のライドではあまり持っていかない備品なので、通常の携帯品もありますよ😊(替えのチューブやサイコン、鍵など…)
自分的には、ルートも持っていく物も万全を期したつもりで、これで大丈夫と自信満々❕
あとは走りきる体力と精神力があるかどうか❗❗❗
約500㎞の走行距離はかなり未知数なのと、ルートも下調べはしたが、実際の登り具合や道路の状況も不明なので、不安もたくさん😅
ちなみに、気持ち的にはコースを考えてるときはワクワクが勝っていたが、前日の夕方あたりでは『不安8割のワクワク2割』くらいだったと思います☝️
以上、『広島~山口チャレンジ(計画&事前準備編)』でした😊
次は走行編にいくので、よろしくお願いします🚴🍀
チャレンジライド検討中🚴
限界にチャレンジ❔❔
今度の休みに『自分探しの旅』と題し、限界チャレンジライドを検討してます🚴
以前、広島市内から浜田&益田への走行で270㎞にチャレンジして無事完走できたので、今度はさらにチャレンジングな走行をしたいと考えています❗
『広島~浜田チャレンジの記事』
⬇️⬇️⬇️
広島~浜田チャレンジ(5月8日)前編【往路】 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
広島~浜田チャレンジ(5月8日)後編【復路】 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
自分の中での今回の決め事として、
①広島市内(自宅)から自走☝️
②基本的には日帰り☝️
他にも細々したものはあるが、以上の2点をベースでのチャレンジになります❗
コースに関しては、自分の頭の中ではなんとなく決めてます💪
ただ、走る予定の6/12(月)が広島が曇りで山口県が雨マーク、岡山県は曇りとなっていて当初のコースで行くかどうかギリギリまで決めれない感じです😰
今回は完走できない可能性もあり、コースの途中変更も考えられるので、完走できたときに改めて走行コースは載せようと思います🙇
ぼんやりで言えば、『山口方面コース』か、『岡山方面コース』です😊
コース検討に使ったアナログ地図です☝️
『広島スタートの山口方面』
『広島スタートの岡山方面』
これらの地図をしっかり使ったコースを設定してます🚴
チャレンジへの注意点❕
今回はいままでの経験を生かして、以下のことに注意してチャレンジしてきます❗
①GARMINのバッテリー対策☝️
②夜間(暗い時間)の対策☝️
③完走できないときの対処☝️
④とにかく全力を出さない☝️
ひとりで走るとついオーバーペースになりがちなので注意します❗
天候が気になりますが安全第一でチャレンジしてまいります⛑️
良い報告ができるように頑張ります🚴