【番外編】広島~山口チャレンジ(萩~角島~下関)
山口チャレンジのその他いろいろ番外編✨
ここでは今回の山口チャレンジの本編(前編&後編)で掲載しなかった、その他のことについていくつか書いてみたいと思います☝️
ジャンルが統一されないと思うので、興味があるとこだけ読んでいただけたら幸いです🍀
【記憶している補給履歴】
今回の所要時間は約26時間だったので、その間にどれくらい補給したか気になったので記憶をたどってみる❗
『最初のコンビニでの補給の様子』
1)出発前/おにぎり2つ✌️
2)出発時(携帯)/0:50/weiderゼリー(エネルギー)、Gさんにいただいた携帯食(ウェハース)☝️
3)岩国あたりコンビニ/3:30/バナナ、ファイブミニ、アクエリアス☝️
4)山口市のダムの前のコンビニ/7:00/アメリカンドッグ、ファイブミニ、weiderゼリー(エネルギー)、アクエリアス☝️
5)萩のコンビニ/9:00/ファミマの焼鳥、ファイブミニ、weiderゼリー(エネルギー)、アクエリアス☝️
6)角島/11:00/缶コーヒー、アイス、アクエリアス☝️
7)角島と下関の間のコンビニ/13:30/ファミチキ、栄養ドリンク、飲むヨーグルト、カットオレンジ、アクエリアス☝️
8)下関(すき家&コンビニ)/15:30/牛丼とカレー、アクエリアス、weiderゼリー(プロテイン)Gさんのアドバイスでエネルギーからプロテインに変更☝️
9)宇部のコンビニ/17:30/アクエリアス(経口補水液)、weiderゼリー(プロテイン)、ビタミンドリンク☝️
以降は、『9)』と同じ内容で補給【1時間半~2時間のペースで】
多分、記憶漏れもあります😅
振り返ってみるとかなり休憩してますね😲
26時間を続けてのライドと、距離を考えたら、こんなものかもですね❗
ただ、お昼をがっつり食べたけど、全体で食べた量は少ない感じです☝️
以上、あまり意味はありませんでしたが、今回の補給履歴でした🍹
【走行ルートについて】
今回走行したルートは、以前のブログにもあるようにいろいろ考えて完成させました😤
前日にルートラボでルートを完成させて、GARMINにルートを入れていたが、バッテリーの兼ね合いもありナビを使うことはありませんでした☝️
最終のルートラボで作成したルート
⬇️⬇️⬇️
【往路】広島〜下関チャレンジ往路 - ルートラボ - LatLongLab
【復路】広島〜下関チャレンジ復路 - ルートラボ - LatLongLab
2つに分けてあるのは、距離が長く点数が多すぎて、1つのルートとして作れませんでした😨
実際にチャレンジで使用したのは、手書きのアナログ地図(最終の前なので宇部を入れてない)と、スマホのマップのアプリ☝️
分岐のポイントだけ押さえながら、それ以外は標識を見ながらでほぼなんとかなりました😊
数ヶ所、道を引き返したり確認したりがありましたが😅
自分でスゴいと思ったことは、これだけの距離を走ったのに、最終の予定していたルートとほぼ同じルートを辿れたことにはビックリしました😲
(下関の彦島には行けなかったけど…)
『旅のおとものアナログ地図(ボロボロに)』
『実際に走ったストラバデータ』
【GARMIN走行データロスト】
今回の山口チャレンジで1番ゾッとして、頭が真っ白になったのが、ゴールしてからの、そのあとの約15分間😨
チャレンジの走行記録が大事なのはよく理解していたので、GARMINのバッテリー対策にも万全を期して、事前にテスト走行も行いました❗
走行中や充電中、休憩中も、GARMINのログだけはデリケートに扱ってきました✨🎁✨
では、なぜ頭が真っ白になったのか…
家に到着して、一応GARMINの画面を写真に撮る☝️
この後、保存をタップして走行データが保存されたことをしっかり確認👍
これで大丈夫だと、少し油断してました😅
最近、GARMINからGARMINコネクトへのアップロードが不安定で、保存をしても自動にアップロードされないときがあります😔
なので、GARMINのデータ履歴から今回の走行データを選択し、アップロードを直接タップする☝️
GARMINの画面に『アップロード中』の文字がでてしばらくそのまま……
少し待っても完了しないので、「走行データもデータ量が多くて時間がかかってるのかな」と思いながら、帰ってきたばかりで顔を洗いたかったので、GARMIN本体とスマホとその他もろもろポケットの中の物を、ガサッとテーブルに置く❗
顔を洗って戻ってきて、GARMIN本体やスマホを手に取り、ソファーに座りながらGARMINの画面を見たら、走行データ一覧の画面になっていた☝️
そしてその一覧の中に、なんと、今回の走行データがない😨何度見直してみてもデータがない😨😨
完全に頭が真っ白になりました👼
頑張って走った証となるデータがないのは空しく、先ほど画面の写真を撮ったとはいえ、何か空しくも、仕方がないと自分に言い聞かせました☝️
そんな何とも言えない状態で、スマホの画面をチェックしようと思い、画面を見たところ左上にストラバの通知マークがでている❗❗
『もしかしたら』と思ってチェックしてみると、ストラバに今回の走行データがアップされていました⤴️⤴️⤴️
これ以上ないほどの脱力感と安堵感🍀
おそらく顔を洗っているときに、GARMINからGARMINコネクトへのアップロードが完了していて、その後に自動でGARMINコネクトとストラバで同期をして、そこから状況が解らないが、スマホか何かとGARMINの画面が干渉してデータを削除してしまったのではないかと思います☝️
GARMINコネクト側のデータも消えていた(元々確認できてないのでデータとしてあったかも解らないが)ので、ストラバに同期をした後に、削除してしまった可能性が高そうです😅😅
何はともあれ、ストラバでデータが生きていてなによりでした😊
GARMINの取り扱いには注意をします❗
【最後に】
『最後に』として、今回のチャレンジについての自分の感想を書きます。
チャレンジ走行を行うことの目的は、やはり『自分の限界に挑戦』することが1番だと思ってます。
今回は結果的に500㎞という距離になりましたが、誰しも段階をふみながら様々な挑戦をしていると思います。
距離で言えば「まずは50㎞、次は100㎞、さらには150㎞、とうとう200㎞」と次への挑戦をするはずです。
距離でなくても、時間や場所、登る山、など様々な限界を越えるための挑戦です。
今回のチャレンジは自分のルールの中で想像力を働かせ、できるかどうかギリギリを探りながら、自分なりの準備もしっかり行い、その結果が日帰り500㎞走行になりました。(細かく言えば日帰りではないですが…)
この経験は、自分の自信に繋がりますし、バックボーンとしての強みにもなります。
多少のことでは動じない姿ってなんとなくカッコよく感じ憧れますので、自分もそうなりたいと思います。
他にも、一緒に走ってくださる仲間や知り合いの方に『良い影響を与えられる』ようになりたいと思ってます。
身近にいる人がやっている事というのはとても刺激になったり、励みになったりするものです。
有名人や知らない人がやった事に対しては他人事で「あの人だから」とすませがちですが、よく知っている身近な人の場合だと、「あの人ができるのなら、頑張ってみようかな」や、「自分もいろいろ挑戦してみたいな」と良い影響を与えれるはずです。
ボクもそうやって影響を受けているひとりだから。
まわりの身近な方の頑張りを励みに、刺激に感じ頑張れてます。
自転車は、ペダルを踏んだ分だけ、回した分だけ進みます。
自分の頑張りがそのまま結果に繋がりますし、すぐに結果がでなくてもその積み重ねが次に繋がっていきます。
そして結果がでると次への励みになり、さらなる原動力となると感じています。
いろいろとキレイごともあるとは思いますが、今回のチャレンジでは、事前準備をしっかりして自信を持ち、強い気持ちで頑張れば何とかなることがよくわかりました。
大きなものや小さなもの、いろいろありますが、次の目標&挑戦にむけて頑張ってまいります。
以上、
長文となりましたが、この度の『山口チャレンジ』を完結と致します😊
関わっていただいたみなさん、いつも一緒に走ってくださるみなさん、ありがとうございました🍀
今後ともよろしくお願い致します🙇