富士山チャレンジ2017②【1日目-①/弱虫ペダルインターハイコース聖地巡礼編】
富士山チャレンジ★スタート🚴
『富士山チャレンジ2017①計画&事前準備編』はこちら
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富士山チャレンジ2017①【計画&事前準備&出発編】 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
★出発の準備❗
新横浜駅近くのネットカフェで予定通り4:00に起きて出発の準備をする☝️
睡眠時間は約3時間半😅
着替え等々終らせて、もう一度新横浜駅のコインロッカーまで行き、輪行袋からロードバイクを出して間もなく出発準備が完了👍
『コインロッカーで組立』
『出発の準備完了』
『出発時刻はAM5:18』
★富士山へ向けていよいよ出発❗
いよいよ出発の準備が完了して、富士山へ向けてスタートです🚴
朝早く睡眠時間も少ないですが、ワクワクして一人テンションが上がってます⤴️⤴️
予定の5:00より少し遅れて、AM5:18に新横浜駅を出発☝️
始めの目的地は弱虫ペダルのインターハイスタート地点の『江ノ島』❗
江ノ島までは、横浜から鎌倉を経由して海まで30㎞の平坦を走ることに🚴
事前にルートラボでひいたルートが自動車専用道路のため、少し遠回りをしながら走っていると、道路標識には『桜木町』や『横須賀』等、よく聞く地名がでてくるので何だか嬉しくなります🎵
『横浜マンホール』
足の状態を確認しながら、長丁場の山登りに備えてペースを上げないように江ノ島までの約35㎞を走る🚴
途中、鎌倉の大仏を見たい気持ちをおさえて、海までたどり着き、ようやく江ノ島に到着⤴️
『本土側からの江ノ島』
★江ノ島~小田原❗
インターハイ1日目スタート地点の江ノ島大橋からスタートして、海沿いを西方面へ走っていく🚴
漫画の作中でのシーンを所々、連想しながら楽しみながら走るも、予定ルートを完走するには時間がかなりタイトなので車速をあげていく⤴️
しばらく走ると分かれ道に差し掛かる🛣️
『1日目スプリントリザルト近く』
ここは、原作内では右の車両専用道路を走ってます☝️
箱根学園の泉田が「ここから先は防風林がなくなり、強風区間です」的なことを言ってるとこです😊
田所、鳴子、泉田のファーストリザルト争いで熱いシーンのルートを横目に、自転車では左の道を進んでいきます😅
そこからさらに海沿いを進んでいくと、小田原の市街地区間に入る🏢
『小田原マンホール』
そしてあの重要なシーンの小田原クランク☝️
『小田原の落車クランク』
この小田原市民会館前が、小野田坂道が落車をしてしまうシーンのところです😣
ここから100人抜きがスタートです🚴
標識にも『箱根』の文字が見えてきました🏔️
★箱根~箱根峠❗
市街地を抜けて、箱根に向けてゆるりとした登りが始まります✌️
朝からゼリーと羊かんだけで、補給を兼ねて何か食べておかねばと最初の休憩🍵
『最初の補給』
あまりお腹は空いてないので肉まん1個とヨーグルト、その他水分をとる☝️
ここで時間はAM8:30🕣
休憩のあとは、箱根峠にむけての本格的な登りが始まりました!
『箱根峠の登り口』
ストラバの区間エクスプローラで事前に情報を確認しておきました💪
『箱根峠ヒルクライム』
距離:15.5㎞
獲得標高:831M
平均勾配:5.3%
ストラバのヒルクライムのランクも『HC』☝️
おそらく始めての『HC』なので、気合いが入ります😤
(先は長いので頑張りすぎたら心配ですが…)
目標タイムは1時間切りです❗
始めは緩めの登りで始まります🚴
しばらく走ると『函嶺洞門』が見えてきた⤴️
巻島が両手を広げながら「いなくなっちまったモンはしょうがねェだろ!!」と言ってるバックに描かれてます⤴️⤴️
今は函嶺洞門は修復中で通れなくなってます☝️
ここは、箱根峠の有名なヘアピンカーブ↩️
東堂が巻島との勝負を諦めて、『一瞥もなく』ひとりで登っていく場面のとこです☝️
ここからはたんたんと登るのみです🚴
ついタイムを気にしてしまい頑張ってしまい、頂上ではかなり疲れていました😅
1日目の山岳リザルト地点は『国道1号線最高地点』です☝️
『箱根の最高地点』
ストラバの記録は
『タイム/59:09』
『全体/98位/1.405人中』
自分的には目標の1時間を切れたのオッケーです😊
そこからインターハイ1日目のゴール地点の芦ノ湖まで下ってからの平坦❗
ゴールスプリントを想像しながら芦ノ湖に到着👍
このあたりで走行距離は約85㎞☝️
ゆっくりはしていられないので、芦ノ湖の向かいのコンビニで少し休憩して、すぐに出発🚴
時間はAM9:55🕙
芦ノ湖からはもう一度登って箱根峠越え☝️
『道の駅 箱根峠』
箱根峠の道の駅で水分補給をしていたら、ヱヴァンゲリヲンの自動販売機を発見❗
弱虫ペダルの聖地巡礼だったのですが、よく考えればエヴァの聖地巡礼でもありました👍
ヱヴァンゲリヲン好きなのでなかなかのご褒美でした🎶
★箱根峠~沼津~富士宮~本栖湖❗
箱根峠からは三島まで一気に20㎞近く下るロングダウンヒル区間⤵️⤵️⤵️
神奈川県から静岡県に県をまたぎ、そのまま沼津を通過して再び平坦区間に突入🚴
『沼津マンホール』
沼津から富士市に入るあたりで曲がるところを少し間違えコース修正しながら、北へ向かって走っていると、おそらく『富士山』らしい山が少しだけ見えてテンションが上がる⤴️⤴️
と同時に、「今日あそこの五合目まで行くのか」と冷静に考えて、テンションを下げる⤵️⤵️
『富士市マンホール』
富士市あたりは、おそらくインターハイ2日目のスプリントリザルトで新開と御堂筋が劇走してるはずなのだが、疲れ始めてそこまで気が回らなくなってきてます😅
再び登りが始まり、ここから本栖湖までの約40㎞はずっと登っていきます🚴
途中、富士宮のコンビニで長めの昼休憩を入れてPM13時過ぎに本栖湖へ向けて出発🕐
だらだらと登り区間が続き、走行距離も150㎞を過ぎて疲れが見え始めます😰
いよいよ富士山の麓です🗻
ようやく登りも終わり標高も800メートルの富士山の麓☝️
『ゴール前、2段クランクのひとつ目』
京都伏見の石垣が左へのコーナリングの際にスライドしてしまい、御堂筋に引き上げてもらう最初のクランク☝️
そこから本栖湖へ向けての二つ目のクランク❗
ここは少し下りながらのかなり急な曲がりなので、危険です👿
漫画では、総北と箱学はこのクランクを曲がりきってからエースを切り離すのですが、京伏だけクランク手前で御堂筋が抜け出して、倒れながらクランクを曲がっていくとこです☝️
なかなかしびれるコース設定で、実際に走ってみると漫画の場面の凄まじさを感じることができました💪
★次はいよいよ富士五湖❗
そのまま2日目ゴールの本栖湖まで少し走って、折り返して3日目のルートに復帰しました🚴
ここからインターハイ3日目のコースがはじまります☝️
ここまでの走行距離は約160㎞で、時間は14時なので約9時間が経過しています❗
登りも多いので疲れているが、予定通りだとあと100㎞走るのでまだまだ先は長い☝️
しかもあの『ふじあざみライン』が残っているので、この疲れ具合で走りきることができるか少し不安になってきました😅
『自ら走り始めたのだから、行けるとこまで行こう』
と、インターハイ3日目のコースに突入です❗
いまこのへんです☝️
かなり長くなってしまいましたので、このあたりで一旦締めさせていただきます🙇
次は、『富士五湖~河口湖~1日目終了』までは載せれたらと思いますので、引き続きよろしくお願い致します🙇