【前編】広島~浜田&江津チャレンジ2018(2/26)
★1年ぶりの浜田へ🚴💨
予定どおり、2月26日の月曜日にロードバイクで浜田へ行ってきました。
今回もいつもどおりですが、かなり急な計画でした。
【前回参照】
↓↓
200㎞ライドのルートを雑に考える🤔 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
心配なのは雪と気温⛄❄️
天気予報では広島市内は『最高気温14℃/最低気温0℃』で『曇り時々晴れ』。
浜田に行くとなると中国山地を越えることになるので、標高も600メートルくらいになります。
なので、広島市内の気温はあまり参考になりません。
雪は道路には残ってないだろうと判断しての決行。
前回、浜田へ行ったのは昨年の5月。
環境はかなり違い、今回は寒さへの対応が重要です。
早朝と山以外は、比較的暖かくなりそうなので、服装にかなり気を使いました。
結局、服装はインナー二枚にソフトシェル系のジャケット。下は10℃対応のロングパンツ。
一応ウィンドブレーカーをサドルバッグに携帯。
早朝は高速巡航で、山は登るので暑くなるはずと真冬の装備は止めました。
★浜田へむけて出発❗
もともとはAM5:00からPM17:00の12時間を制限時間で考えていましたが、朝が苦手なので結局出発したのは『AM6:09』、あたりはまだ暗い中でのスタート。
『18:00』には家に帰ってきたいが、はたしてどうなるか。
気温は3℃くらいで、少し肌寒いが走り始めれば問題なし。
広島市内を出発して、183号線をアストラムライン沿いまで走り、沼田方面へ。
寒いので登りのあるルートを選択したので上安から『安佐動物公園』にむけての『萩原峠』を登っていきます。
3キロ弱の登りを登ったあとは下りなのだが、やはり寒い。
空も明るくなってきても、日が登るのはもう少し先で、気温も1℃くらいです。
加計にむけて『191号線』を北に向けて走る!
この区間はかなり寒いので巡航35㎞/hくらいで走らないと暖かくならない。
そして、加計の街中に到着したあたりで、道路の端には除雪され固まった雪が現れます。
気温は0℃!
そして、出発して約45㎞の『AM7:30』に、温井ダムの登り口にあるコンビニで休憩。
あんマンとファイブミニで補給をして、チョコレートを携帯して出発の準備。
ただかなり寒いのでコンビニの中で少し長めに休憩です。
ここからは186号線を、標高700メートルまで、ダラダラと登りが続く区間です。
先は長いのでのんびり登っていたら、あたりは雪景色。
雨も雪も降ってはいないが、道路端の雪がたくさん残っているため、雪解け水で道路がかなり濡れてます(^_^;)
登りはいいのだが、下りのウェットな路面は疲れますね!
そして、186号線の途中で工事のため、更なる山道へ迂回。
この迂回路は昨年の5月に走ったときから続いてます。
いったい、いつまで工事は続くのか…
迂回路の途中、標高もかなり高い場所は、いい感じの雪壁が道路端に登場!
なかなか自転車で走ることのない景色だったので、寒いけどラッキーな感じです。
そして、再び186号線に復帰して芸北から大佐に向けてもう一度登っていきます。
ようやく山頂あたりで、島根県に突入。
このあたりも当然の雪景色です!
ここからは、かなり濡れた道を20㎞の区間ダウンヒルが続きます。
時間はAM10:00をすぎて、気温も少しずつ上がってきてるので、用意していたウィンドブレーカーも着ることなく、一気に下ります。
下りの途中にあるコンビニで少しだけ休憩をして、AM11:00に『浜田駅』に到着。
浜田駅前で記念撮影をしたのですが、自転車を立て掛けて写真を撮っていたら、手前に倒れてしまい、リアのディレイラーの調子がおかしくなりました。
そして、倒れたあともう一度立て掛けて写真を撮ってからサイコンを見ると、まさかのデータ保存完了の画面に😣
残念ですが、ここで一旦データがSTRAVAにあがってしまいました。
データを見てたくさんのコメントいただきましたm(__)m
皆さんありがとうございました!
広島から浜田までの走行データです。
『浜田までのルート』
走行距離:97.6㎞
平均速度:25.9㎞/h
獲得標高:1,409メートル
『高低グラフ』
やはり、浜田まではほとんど山岳ですね。
ペースは悪くないのですが、寒いとどうしても休憩時間が長くなってしまいます。
せっかく走行データが2つに分割されてしまったので、今回の浜田チャレンジも『前編』 という事で、ここまでにします。
この後は、江津を経由して広島に戻ります。
制限時間は残り『7時間』で、残りの距離は『約150㎞』!
『後編』も引き続き、よろしくお願いします(^^)
ありがとうございました!