まさゆめ~広島~たけまさのロードバイク日記

ロードバイクをメインにしたチャレンジ日記です🚴

STRAVAアートに挑戦🚴

★STRAVAアート❗

 

2019年の走り初めとして『STRAVA(ストラバ)アート』に挑戦してきました。

 

まず、『STRAVAアートとは?』なのだが、簡単に言えば『自転車やランニング、ウォーキングで動いたGPSのログで絵や図を描く』ことです。

 

ネットで検索すればいろいろと出てくるので見ていただければ一発で分かると思います。

 

ボクがスゴいと感じたものを載せてみます。

 

『サンタクロース』
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『キリン』

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初めて見たときには『スゴいな~』と感じました。

こんなことが出来ることを思いもしなかったので、感心したのを覚えています。

 

自分でやってみようと思ったのは、昨年(2018年の)4月です。

広島市内のマップをぼんやり見ながら、それらしい何かが描けないかなと考えてました。

 

何種類がルートをイメージしてみて、その中で一番解りやすそうな絵のルートをルートラボでルート作成しました。

 

そのルートラボの作成日が『2018年4月7日』でした。

 

実はボクのブログの中で、この『STRAVAアート』に挑戦しようとする伏線があるのですが、かなり解りにくいので、今回の内容を見ると『なるほど!』と思っていただけるかもしれません。

 

その時のブログのリンクを貼っておきます。

↓↓↓

ネタが無いので自転車についての近況を…🚴 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記

 

 

ルートを作ってから半年以上、走ることなく放っておいたのには、いろいろ理由があるのですが、一番は『時間がない』です。

 

昨年は竜王公園』に登ったり、『ランニング』をしたり、その他にも優先してやりたいことがたくさんあったので、『STRAVAアート』は後回しになってしまいました。

 

結局、2019年の初めての自転車で『何か変わったことをしたい』と言う動機から実行することになりました。

 

 

★自転車で描く❗

 

では早速、描いたSTRAVAアートを載せたいのですが、せっかくなので走ったルートをイメージしやすいように『Rerive』で見ていただければと思います。

 

https://www.relive.cc/view/2057257951"

 

 

何を描いたか解りましたか?

 


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正解は、

 

『鹿』

 

でした!

 

1月に実行したこともあってかクリスマスの名残で『トナカイですか?』とも言われましたが、『鹿』のつもりです。

 

細かい部分を拡大してみますね。

 


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頭部ですが、走り始めて最初の部分だったので、わりと楽しみながら走れている区間です。

後半は寒くて集中力が無くなりかけていたので、この区間が始めの方で良かったです。

横川駅周辺で交通量も多かったので迷いそうな場所もありました。

 


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背中の斑点模様の部分ですね。

無くてもいいかなと思ったのですが、どうせならとルートに入れた部分です。

八丁堀周辺も言うこともあり、かなり街中だったのでこの辺りも迷いかけました。

 

結果的に斑点模様はあっても無くてもよかったですかね?

 


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尻尾と後ろ足の部分ですね。

段原入り口の道を少し間違えて尻尾の上の部分が出っ張ってしまってます。

比治山トンネルから川沿いも難しくて後ろ足のクオリティが少し低めです。

 

 

最後にSTRAVAのデータです。

 


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最終的に距離が55㎞にもなったので、時間も思った以上にかかりました。

20時にスタートして23時半くらいに帰ってきたので、3時間30分かかってしまいました。

 

夜の交通量が少ない時間帯だったのでスピードは維持できてますが、途中でルートの確認を何度もしたり、時期的な寒さもあったので時間を使ってしまった感じでした。

 

 

★最後に❗

 

初めての『STRAVAアート』でしたが、なんとなくですが形になったので良かったです。

 

今回はルートを入れたスマホを片手に走ったのですが、道を間違えれないので慎重に走りました。

 

走り終えて、STRAVAで確認するまで、本当にちゃんと描けているか分からなかったので、最後の最後まで気が抜けない緊張感はなかなか良かったです。

 

自分では仕上がりがどうかなと思うところもあったのですが、思った以上に周りの方からの評判が高くて良かったです。

 

ロングライド的なもので走った距離やルートでの凄さは自分でも何となく凄さの評価できるのですが、今回のような芸術性なものに関しては自分では評価しずらいんですよね。

 

 

他にもいくつか『STRAVAアート用のルート』を作っているので、また機会があれば走ってみようと思います。

 

ありがとうございました!

 

それでは次回もよろしくお願いします。