月曜会の新年ライドを何処にするか考える🚴
真面目にルートを考える🚴
2月19日の月曜日に、月曜会の新年ライドを企画したので、久しぶりにルートを真面目に考えます。
2~3人で走ったり、自分ひとりで走るときには、かなり大雑把にルートを決めるのですが、今回は10人くらいのライドになりそうなので、いつもより真面目にルートを考えないといけないです。
今回は時期や時間を考えて、距離を60~80㎞くらいのルートにしようと思います。
2月の中旬なので、まだ気温が低い可能性があるのと、人数が多いのでペースを抑え目に考えての距離です。
ルート案❗
広島市内から行ける範囲でいろいろ考えると
・宮島往復ルート
・安佐南区一周ルート
・呉往復ルート
・太田川沿い可部ルート
・江田島ルート
などなど、自分なりにいくつかルートの案をあげてみました。
結果的には定番になってしまいましたが、雪を避けるため、海側のルートとして『江田島ルート』にすることにしました。
江田島もアプローチがいくつかあるので、呉経由で江田島に行くパターンと、フェリーで渡るパターンと考えました。
今回作ってみたルートです。
①平和公園集合~呉経由~江田島ぐるり~切串港~宇品港解散(約80㎞)
↓↓↓
月曜会2018新年会ライド① - ルートラボ - LatLongLab
②宇品港集合~切串港~江田島ぐるり~三高港~宇品港解散(約50㎞)
↓↓↓
月曜会2018新年会ライド② - ルートラボ - LatLongLab
ちなみにどちらも『砲台山ヒルクライム』をルートに入れてます。
平地をのんびり目で走る予定なので、物足りない人のために登りを入れることで出し切れるようにしました。
やはり登りは自分のペースで登れるし、達成感もあるし、追い込みたい人もしっかり走れるので1本は登りを入れるようにしています。
2つのルートを作ってみて、個人的には①のルートが良いと思ったのだが、距離が長くなるとペースが早くなってしまい、休憩ポイントも難しくなるので、②のルートをもう少し長めにして、帰りのフェリーも切串港にしたルートを再度作ってみました。
★宇品港集合~切串港~江田島ぐるり~砲台山ヒルクライム~三高港ちかくで昼食(合正ガーデン)~切串港~宇品港解散(約60㎞)
↓↓↓
月曜会2018新年会ライド - ルートラボ - LatLongLab
このルートだと、時間にも余裕を持ちながら走れそうなのでいい感じだと思います。
登りも今回のメンバーではあまり登られた方がいない『砲台山ヒルクライム』のコースになっているルートを入れたので、満足してもらえそうです。
昼食は『合正ガーデン』というご飯やさんで『あなご天丼』や『カキあなご天丼』をのんびり食べる予定です。
あとは天候しだいなので、良い天気になることを願って、当日楽しく走りたいと思います!
まだまだ寒い日が続きますが、春も近づいているので暖かくなるのが楽しみですね♪
早くチャレンジングなライドをしたいお思います。
それでは月曜会の新年ライドを楽しんできます♪
ロードバイクをフルメンテナンス✨🚴✨
フルメンテでピカピカ✨🚴✨
今のロードバイクに乗り始めて約1年3ヶ月が経過しました。
たまに洗車したりオイルをさしたりと自分的にはいろいろしているが、組んでもらって以来、本格的なメンテナンスはしたことがありませんでした。
ボクはお世話になっている自転車屋さんがいくつかあり、内容やタイミングでそれぞれお願いしている感じです。
今回のフルメンテナンスでお世話になった自転車屋さんは、
『EL CAMINO CYCLE (エルカミーノサイクル)』さんです🚴
『EL CAMINO CYCLE』さんのお店のことを知ったきっかけは、かなりボクの一方的なものでした。
『STRAVA(ストラバ)』を見ていたり、ある人のブログを見たり、そこからお店のことを知り、勝手ながらホームページとその中のブログを読ませていただき行ってみたいと思いました。
『ホームページです』
↓↓↓
以前一度、ライドの途中で寄らせていただくことがありました。
そこでいろいろとお話を聞かせていただき、タイミングが合えばフルメンテナンスしてみたいと思いました。
そして、結構 急だったのですが、ロードバイクに乗らないタイミングでお願いできるとのことで、フルメンテナンスをしていただきました。
フルメンテナンスの内容はこんな感じです!
【※HPからの抜粋です】
↓↓↓
1年に1度は行いたい、本格的なメンテナンスメニューです。
3日前後のお預かりとなりますが、オフシーズンにぜひご利用ください。
【主な作業内容】
・ヘッドベアリング取り外し後クリーニング&グリスアップ
・BB取り外し後クリーニング&グリスアップ(プレスフィットBBの場合は交換工賃無料)
・ドライブトレイン(チェーン・スプロケット・チェーンリング・ディレーラー)クリーニング&注油
・各部品取り外し後、フレームクリーニング&ワックスがけ
・ブレーキ&シフトアウターケーブル交換
・ブレーキ&シフトインナーケーブル交換(シマノステンレスケーブル無料・コーティングケーブルはアップチャージ)
・バーテープ交換の場合、取り付け工賃無料
以上がフルメンテナンスの内容です。
ここまでしっかりやっていただけるので、とっても安心です。
という事で作業をしていただき、受け取りにいきました。
仕上がった自転車を、いい感じにかけていただいていました。
そして、バーテープもいい感じです。
手にすごく馴染みます。
ピカピカにしていただき、とっても満足です。
しかもしっかり見ていただいたので安心です。
これでまた思う存分走ることができます。
今回、1年以上乗ってからのフルメンテナンスでしたが、料金もかなり良心的なので、もう少し短いスパンでお願いしたいと思いました。
何より、『EL CAMINO CYCLE』さんは、いろいろと丁寧なんです。
走りの面でもアドバイスをお願いしてみたいです。
ボクの家からは少し距離がありますが、ライドのついでに寄らせていただいたりして、これからもお世話になりたいと思います。
お近くの方は、ぜひ『EL CAMINO CYCLE』さんへ!
場所は、安佐北区口田なので高陽です。
緑でオシャレな雰囲気なのですぐにわかります。
店長、これからもよろしくお願いしますm(__)m
それでは、ピカピカで安心の自転車でこれからもたくさん走りに行きます🚴
ブルベ初挑戦【2018BRM121岩国200㎞】🚴💨
★ブルベ初挑戦❗
1/21(日)にブルベに初挑戦してきました。
今回、参加したのはAJ広島主催の『2018 BRM121岩国200㎞』です。
ボクの中では、今回のブルベが公のものでは初めての自転車のイベントでした。
プライベートでサークル的なものは何度かありますが、やっぱり大会やイベントは気持ちが上がりますね!
当日のスケジュールは、AM6:00集合の6:30からブリーフィング、7:00にスタートという事で、6:15着を目指して出発しました。
6:00に駐車場のゲートがオープンみたいなので、少し時間を遅らせる計画です。
集合&スタート地点の『潮風公園みなとオアシスゆう』まで広島市内から約50㎞なので、クルマで1時間くらい。
一緒に参加したPさんを迎えにいって、予定通りAM6:15に『オアシスゆう』に到着。
まだ空が暗い中、既にたくさんの参加者が到着済みです。
暗い中に、反射材を身につけているたくさんの自転車乗りがいるという独特な雰囲気で、なぜかワクワクしました。
到着後、いまいち流れが分からず準備をしていたらもうすぐブリーフィングが始まるとかけ声があったので、中途半端な状態でブリーフィングに参加。
ブリーフィングの内容もあまり耳に入らないので、途中にまだ済ませてなかった受付と車検を済ませながら、ブリーフィングも終了。
AM7:00スタートと思っていたら、早めにスタートしますとのこと。
早い人はAM6:50くらいにはスタートしてたっぽいですね。
特に急ぐこともないので、しっかり準備をしてAM7:15くらいに出発の準備が完了!
スタート前の写真を撮ったりして、「さぁいよいよ出発」と思ったら、一緒に参加のGさんが、忘れたつもりのサイコンが見つかったと、ハンドル回りのレイアウトを変更のためスタートは7:20くらいになりました。
『スタート前にのんびり記念撮影』
【スタート~PC1】
スタートするころには、まわりに他のロードバイクは見当たらず、おそらく3人で最後尾スタートでした(^_^;)
ようやくスタートしたのですが、1㎞も走ってないうちに、Pさんがステムに違和感があるとストップ。
先日、雪の中を走ってスリップ落車したときにステムが曲がってしまったみたいで調整をしてから再出発。
海沿いを3人で走りながら大島大橋の手前で、ようやくブルベ参加者に追い付きました。
橋までの登り坂で2~3人をパスして、大島大橋を渡り、周防大島に上陸。
いい感じで朝日が昇ってきてます!
ここから35㎞先の『陸奥記念公園』が『PC1』の場所です。
この区間はほぼ追い風だったので、ペースも上がり、『PC1』までいい感じで走れました。
『PC1』まであと5㎞くらいのあたりで、折り返してきた人とすれ違いました。
先頭はさすがに速いですね!
そして、いよいよ『PC1』へ左折と思ったら、Gさんがまさかの直進(^_^;)
ダッシュで追いついて引き返して、無事に『PC1』の公園に到着しました。
『PC1の陸奥記念公園』
PC1では、ブルベカードにチェックのサインをしてもらい、おしるこをいただきました。
『PC1』で、時間は『8:44』、距離は『46㎞』❗
長めに休憩をとり、再び出発です。
【PC1~PC2】
『PC2』は『道の駅 上関海峡』なので、本土に戻ります。
大島の中の80㎞の地点で、通過チェックがあるので、そこにむかうのだが、大島の途中で分岐がいくつかあるので、キューシートを走りながら見る機会が増えてきます。
ボクは、ブルベ対策で道に迷わないために、ルートをGARMINに入れていました。
そしてもうひとつ、スマホの『ルートラボビューワ』というアプリにルートを入れていました。
GARMINのナビはバッテリーの減りが早いため結局途中から止めました。
なので、ほぼキューシートで走りながら、気になるところだけ、スマホでチェックする感じでしたが、かなりいい感じで走ることができました。
『通過チェックの公衆トイレ』
途中、Pさんが足の調子があがらないので、バラけて走っていたため、通過チェックのトイレで休憩しながら合流。
その後、再び大島大橋を渡って、本土に戻ってすぐにあるコンビニで小休憩。
そこから他のブルベ参加者グループの列に加わり、少しのんびり『PC2』にむかいました。
残り10㎞くらいからペースアップして、グループから前にでて、ようやくPC2に到着です。
『PC2』で、時間は『11:48』、距離は『115㎞』❗
まだ慣れてないレシートの保管をして、休憩してから、『PC3』にむけて出発です。
【PC2~PC3】
PC2からは、海岸線を約50㎞走ります。
キューシートを見ながら、橋を渡ったり、軽めのアップダウンを繰り返しながら走りました。
この区間は向かい風もあり、なかなかスピードが乗らないが、早くゴールしたくなってきたので先頭でガンガン踏んで走ります。
そのせいで、足がつりそうになり、最後は少しペースを落としました。
よく考えれば150㎞走ってるんですよね(^_^;)
光市を通過し、下松を通過し、『PC2』のセブンイレブン周南栗屋店に到着。
『PC3』で、時間は『13:40』、距離は『155㎞』❗
このコンビニで軽めの昼食をとって、ゴールへむけて出発です。
『豚汁と肉まんとファイブミニで補給』
『155㎞で平均28.7㎞』
【PC3~ゴール】
ここからは海岸線ではなく、山の中を走りゴールへ向かいます。
足の状態もかなり回復したので、短めの峠もしっかり踏んでいきます。
Pさんは登りでちぎれてしまったので、Gさんとゴールまで二人旅。
ルートも分岐が多く複雑だが、キューシートにも慣れ順調に進んでいきます。
途中下りでキューシートが飛んでいってしまったが、スマホでルートを確認しながら、問題なくゴール目前の海岸線にでました。
そしてゴールのセブンイレブン山口由宇店に到着!!
なんとか16:00までにゴールしたかったが、信号に引っかかってしまい。
ゴールの時間は『16:03』でした。
『ゴール』で、時間は『16:03』、距離は『201㎞』❗
最後のレシートをゲットして、少し休憩してから最初の集合場所へ向かいます。
『ファイブミニとデザート』
そのまま、受付にもどり、ブルベカードとレシートを提出して、無事にメダルをゲットです!
レシートをもらい忘れてないか、不備はないか、少し不安でしたが、問題なくてホッとしました♪
今日(1/27)、今回のブルベのリザルトが掲載されていたので確認をしていたら、ゴールの順番は約90人中の10番目くらいでした。
ボクが約9時間で、1番速くゴールされた人で8時間10分くらいなので、かなりの差があります。
当初は200㎞なら、8時間くらいで走れるのではと思っていましたが、今回はスピードを突き詰めてはないのでもっと時間を縮めることはできるのかなと思います。
それでも足にきていたので、走りよりかはスタートや休憩のところで時間短縮する感じになると思いますが…
今回の走行データです!
距離のわりには登りが少なかったので、もう少し頑張らないといけないと感じてます。
★ゴールをして❗
今回、ブルベに挑戦して得たものがたくさんありました。
まずは、やはりブルベの基本を実際に走ることで感じれたことです。
特に装備関係、キューシートの見方、そして雰囲気を感じれたことはとても大きかったです。
今回走ったことにより、長い距離になった場合の想定ができるので400㎞や600㎞にむけて対策ができます。
次回のブルベには精神的なものも含めて準備万全で挑むことができるのではと思います。
また、自分の中にまだ勝負根性があることを感じれました。
単純ですが、前に走っている人がいたら、追い付いて追い越したいと思ったからです。
ブルベはマイペースで完走することが大きな目的ですが、どうせ走るなら少しでも速く遠くへという思いもあります。
全て速いことがいいわけではないと思いますが、自分の中に向上心があるのは嬉しく思います!
★最後に❗
やはり、走り終わった後の達成感がありました。
また機会があれば、ブルベには参加してみたいです。
次の目標は、予定があえばゴールデンウィークの600㎞ですが、それ以外でもチャンスがあれば参加してみたいです。
またプライベートでのチャレンジもいろいろ考えているので、暖かくなる時期が来るのがとても待ち遠しいですね!
そして、そこへむけて今のうちにどれだけ強くなれるかが重要だと感じています。
今回のブルベは大変いい経験になりました。
一緒に参加してくださった皆さん、ありがとうございました♪
次回もよろしくお願い致します。
今年(2018年)はブルベに挑戦しよう🚴💨
★ブルベに挑戦❗
2018年はブルベに挑戦です。
年末のブログでも、2018年にやりたいことの中に『ブルベ』を入れていました。
⬇️⬇️
昨年いろいろ自分なりにロングライドへチャレンジしてきたのですが、ネットで情報を調べながらや知り合いの話を聞きながら、ほぼ我流でいろいろとやってきました。
ルートの作成、日程や時間、準備するもの、等など、かなり試行錯誤でやってきました。
これからも自分なりの計画で、もっと幅広くやりたいと思うのですが、その一方で自転車のイベントへの参加にも憧れていました。
走行イベントもそうなのですが、レースや競技会にとても興味があり、ブルベもそのひとつでした。
ただ仕事柄、土日が仕事のため、なかなかそういったイベントに出ることができません。
昨年の11月頃に、インターネットで2018の自転車イベントの日程をいろいろ見ていました。
主にヒルクライムのレースや、ロングの走行イベントをメインに見ていて、そこでブルベの日程も合わせて見ていました。
そんな中、5月の大型連休のなかにいくつか参加できそうなブルベがありました。
しかも、良いタイミングで『600㎞』のブルベです♪
まだ連休の予定は分からないので、必ず参加できるか分かりませんが、せっかくなら何とか参加したいと思ってます😊
★ブルベのための準備❗
ボクは自分的にですが、わりとしっかり計画&準備をするほうだと思っています。
『600ブルベ』に関して準備をしようと、いろいろ調べていたのですが、装備のレギュレーションや走るルートなど、なかなか大変そうに感じました。
『600ブルベ』は基本的には、『40時間の制限時間で決められたルートを完走する』という内容です。
プライベートのチャレンジで、約510㎞を26時間で完走したのと、約410㎞を22時間で完走しているので、何とかなるかなという感じで思ってます。
『510㎞の山口チャレンジ』
⬇️⬇️
【後編】広島~山口チャレンジ(下関~広島への帰還) - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
『410㎞の島根&鳥取チャレンジ』
⬇️⬇️
【後編】広島~島根~鳥取チャレンジ(境港~出雲大社~石見銀山~広島) - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
心配なのは、ブルベはかなり登りがある山岳ルートの設定されたものが多いこと。
そして、決められたルートを走らないといけないこと。
この2つがなかなか手強いと思ってます。
プライベートでは、予定していたルートの途中変更や行き先の変更もできるので、道を間違えることができないプレッシャーがあまりありません。
また、これだけの長距離で延々と登りが続く状況もあまり経験できてないので心配です。
さらには睡眠的なものも必要な気がするので、そこも心配のひとつです。
距離とルートの心配があるのは冒頭心をくすぐられる感じでいいのですが、初めてのブルベとなると、やはり装備関係が慣れてないのがかなり不安です。
装備やレギュレーションに関しては、200㎞でもそこまで差がないし、一度200㎞ブルベを経験しておくことで、キューシートの見方や雰囲気といったものも感じれるのではと思いました。
考え始めたのが年末だったため、なんとか2018年の仕事の日程調整をすることができました♪
という事で、1/21(日)に開催された『BRM121岩国200㎞』のブルベに参加してきました🚴💨
『BRM121岩国200㎞』の内容については、次回で載せる予定ですのでよろしくお願いします。
とりあえず、ブルベにでるために最低限必要なものを購入したので、それを載せておきます。
『反射ベスト』❗
これは絶対に必要です。
『反射材』という項目なので、ベストでなくても『タスキ』や『ベルト』でも大丈夫みたいなのですが、定番っぽいベストにしました。
暑い時期の600㎞も見据えてなので、通気性が良さそうで走行に邪魔にならないようなのを選んだつもりです。
『ベル』❗
写真では分かりにくいですがステム付け根の横の黒いのが『ベル』です。
なるべく存在感がなく、邪魔にならないのを選びました。
あとはライト関係が400㎞以上のブルベでは200㎞&300㎞とはレギュレーションが若干ちがうのですが、そこは大丈夫そうなので、しっかり対策は進めていきます。
あと今回は『GARMIN』のバッテリー対策で、レックマウントの台座を変更しました。
ボクが使っているGARMINは『820J』なのですが、充電用のUSBの口が背面にあり、レックマウントの標準台座では走行しながらの充電ができませんでした。
なので、今までのロングライドのときは、GARMINを外して充電中はポケットの中に入れて走るという残念なことをしていました。
そこで、今回この機会に充電口が開いているタイプの台座を購入しました。
これも分かりにくいですが真ん中の少し下に窪みがあります。
(ちなみにGARMINの純正のマウントであれば充電しながら走行できます)
あとは、通常200㎞走るときと変わらないので、こんな感じで200ブルベに挑戦してきました。
初めてのブルベは200㎞とはいえ初イベントなのでとても楽しみです♪
それでは次回もよろしくお願い致します。
ありがとうございました🍀
暗峠(くらがりとうげ)チャレンジ🚴💨
2018年の初ライドが暗峠(くらがりとうげ)🏔️
年初から仕事にプライベートにずっと忙しくて、なかなかブログ更新ができていませんでした😣
ようやく落ち着いた感じなので、2018年最初のライドについて書いていきます。
昨年末に、『2018年にやりたいこと』のキーワードに『暗峠(くらがりとうげ)』をあげていました☝️
『暗峠』は、昨年の夏頃、日本国内のいろいろなヒルクライムコースを調べているときに見つけて、そこのサイトで初めて存在を知りました。
『ヒルクライムリストというサイト』
⬇️⬇️
このサイトについても、また改めてブログで書きたいのですが、このサイト内であの『ふじあざみライン』より難易度が高く、この『暗峠』より上がいないので、日本で一番恐ろしいヒルクライムと言うことになります。
★暗峠とは❗
そもそも暗峠とは……ということなのですが。
ネット調べになりますが
奈良県生駒市と大阪府東大阪市との境にある峠で、現在は国道308号線とされています。
標高は455メートルでヒルクライムコースにしてはさほど高い峠ではないのだが、麓から峠までの距離がなんと僅か『2.5㎞』しかないのです😲
単純計算で、平均斜度が『18.2%』です❗
傾斜のキツいところでは斜度が『約40%』ちかくもあり、とても国道とは思えません。
この国道を皮肉をこめて『日本一の酷道』と言う人もいるみたいです。
という感じなのですが、『いつか機会があれば登ってみたい』ぐらいに思っていました。
その機会が、急遽おとずれたので、暗峠へチャレンジしてきました🚴💨
というのも、家族旅行で1月の2日&3日にUSJへ行くことになったので、そのついでに少し時間をもらって登ることにしました。
★暗峠を登ってみた❗
大阪への移動はクルマで、広島をAM4:30に出発して、AM8:30に東大阪市に到着。
暗峠の近くの駐車場にクルマを停めて、家族には1時間もらい、「クルマで子どもの着替えや朝ごはんを!」とお願いをして、出発です。
身体を少しあたためるために、近場の平地を3㎞くらい走ってから、いざ暗峠に挑戦です。
峠から少し離れて見上げると、けっこうな高さがあります。
登りきるまで、写真を撮る余裕は一切ないので、写真は下りの途中で撮ってます。
登り始めは、国道とは思えない、住宅街の狭い道を登っていきます。
始めは斜度10%くらいで登り始めるのだが、少し登ると斜度が20%のゾーンに突入。
この辺りはまだ頑張れるのだが、この20%が緩むことなく続きます。
この時点でギアはインナーローです。
道は滑るのを防止するため、丸い滑り止めが延々と刻んであり、途中に排水路だと思うのだが溝が結構な箇所にあり、めちゃくちゃ走りにくいです。
さらに斜度が急な区間もあり、サイコンを見る余裕はないが、斜度30%以上あったのではと思います😅
ダンシングでないと登れないし、途中まで頑張ったつもりだが、限界が来てしまい、残念ながら足を着きました。
完全にあがっている息を整えて、再び登り始めるも、結局3回は止まってしまいました。
残り500メートルくらいは斜度が緩み、シッティングでも登ることができたが、斜度は10%以上ありました。
でも10%の登りがすごく楽に感じる、とんでもない感覚になってます。
そして、なんとか峠の頂上に到着することができました。
『頂上の暗峠の石碑』
『日本の道100選らしい』
正月で閉まっていたが、お茶屋さんがあります。
今度は開いているときに来てみたいです。
頂上は大阪と奈良の境になっていて、道は完全な石畳です。
国道で石畳は唯一らしい☝️
『暗峠の説明』
★暗峠は下りも恐ろしい❗
暗峠は、大阪側に戻るときは、下りも恐ろしいコースなんです。
最近はダウンヒルも結構なスピードで下れるようになったのですが、暗峠のダウンヒルはスピード出せません。
それどころかフルブレーキでも止まらずにズルズルと滑って下っていきます。
斜度が少し緩むと止まることができます。
せっかくゆっくり下っているので写真を撮ります。
ここが一番斜度がキツいところらしくて、最内を通ると斜度が40%くらいあるみたいです。
ロードバイクを止めておくのも大変です。
下りの途中でサイコンの写真を撮ったのですが、傾斜は『-29%』を示してます。
写真撮るより200メートルくらい前からは、ずっと『-30%』以上が続く区間だったのですが、ブレーキをかけながら写真を撮ることができませんでした。
途中で休憩を入れてブレーキを冷まします。
登り始めから斜度がキツくなる区間です。
下る途中に止まって見上げると改めて勾配がキツいです。
暗峠はつづら折りはほとんどなく、直線的で急な登りがほとんどです。
無事に降りてきて、登り口で記念撮影❗
『東大阪市マンホール』
という事で、暗峠チャレンジ終了です。
結果から言えば、ノンストップで登れなかったので敗北なのですが、相当強くならないと登りきれる気がしません。
でも登りきった人もたくさんいるようなので、まだまだ力不足ということです。
ストラバでの区間では、これを書いている時点で15人しか走ってなくて4位なのでなんとも言えません。
むしろ32分もかかっているので残念です。
KOMの方はプロ選手なのだが、なんと約15分で登られてます。
YouTubeでその方が撮った登りの動画もあるので、ぜひ見ていただければと思います。
YouTubeで『暗峠、ロードバイク』で検索したら出てくるのではと思います。
この日は、早朝からの長距離運転もあったのだが、ロードバイクでは僅か11㎞しか走ってないのに疲労度はとてつもなく大きかったです。
★最後に❗
今回、家族旅行の途中に時間をムリヤリ作って暗峠に登ったのですが、登って本当に良かったです。
成果は、
自分の力のなさを感じれたこと。
もっと強くなりという気持ちがでてきたこと。
です。
今年初めのライドだったので、今年の強くなりたいというモチベーションになってます💪
また暗峠は、ロードバイクを乗っていて、間違いなく話のネタにできます。
もっともっと強くなって、必ず暗峠にリベンジに行きます❗
そしてそのあとは、家族には「疲れた」と言えるはずもなく、USJでこどもたちとたくさん遊んでさらにクタクタになりました。
でも、良い家族旅行になりました。
なにも言わずに、途中で自転車に乗ることを許してくれた家族に感謝です🍀
今年もたくさんのチャレンジをしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
どうもありがとうございました。