まさゆめ~広島~たけまさのロードバイク日記

ロードバイクをメインにしたチャレンジ日記です🚴

国道9号キャノンボール2022

 

2022年10月3日(月)~5日(水)で、国道9号キャノンボール(以降R9キャノボ)に挑戦したので、そのチャレンジについて書いていきます。


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●チャレンジの経緯

まずは今回のR9キャノボに挑戦した経緯を簡単に載せてみる。

 

これまで国道一桁のキャノンボールということで、国道1号、2号、3号と完走している。あと一桁ではないが10号も一応完走済みである。

順番的には4号を走りたいところだったが『東京⇔青森』ということでスタート&ゴール地点へのアクセスの難易度的に今の日程調整では実現に至らなかった。

そこで広島という地理環境を生かしてチャレンジしやすいのが『京都⇔下関』の国道9号である。

今年の目標のひとつに挙げていたので、3連休を確保できたこの10月にチャレンジする運びとなった。

 

走行距離は『約635km』、目標時間はキャノボペースをベースに考えて『30時間』に設定。

今まで広島一周の1,000Kmや600kmブルべ、その他のロングライドチャレンジは走ってきたが、キャノボペースでの600km以上のチャレンジは九州のR10⇒R3の850km、40時間チャレンジ以降なので、経験値が少ないのは間違いない。そして九州850kmの時は目標未達成であるので苦手意識も少しある。

 

以上のような経緯で、今回のR9キャノボに臨んできた。

今後の自分の描いているチャレンジに向けてここはクリアしたい思いである。

 

 

●スタートまで

10/2に仕事を終えて、輪行で新幹線に乗って下関まで移動。

チャレンジスタートは翌日のAM9時を予定していたので、遅めの時間の移動でも問題はない。

22時過ぎに下関のホテルに到着したので、コンビニで購入した晩御飯を食べて翌日の準備を完了して0時頃に就寝。


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朝は7時に起床してホテルの朝食ビュッフェをしっかり食べてから着替えを済ませホテルを出発。


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自転車を輪行袋から取り出して組み立てたりに若干手間取り、AM8:30にホテルを出発。途中コンビニによってパンとおにぎり、ドリンクを購入して8:55にスタート地点の下関駅前』に到着。

前日の夜にスタート地点を確認していたので迷うことはなくスタート地点に立つことができた。

スタートツイートのために写真を撮って、スタートの態勢に入る。


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●R9キャノボ

AM9時になったのでスタートのツイートをしてから走り出す。

最初の信号で位置情報の共有。今思うとスタート前に位置情報の共有すればいいのではとも考えたりする。

 

下関から関門トンネル人道まで数キロ走ってから記念撮影。

R2キャノボを思い出す。


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ここからしばらくの間は国道2号と9号の重複区間を走ることになる。何度か走ったことがあるので安心感はあるが、R2キャノボの時にスタートして3kmの地点でパンクしたのを思い出しながら、その地点を確認しつつ進んでいく。

初めのうちは少し向かい風だが微風なので気にならない。今回の作戦はとにかく足が疲れないように走ることである。基本的にはいつものキャノボの時より出力を1~2割減で走るように心がける。

 

最初は平坦だが20km過ぎたあたりから宇部にかけて軽いアップダウンがある区間。まだまだ元気なので問題ないが予想以上に気温が上がってきて暑さを感じる。

走り始めて2時間弱でスタート時に購入したペットボトルのドリンクがなくなったので、信号で停まるタイミングのコンビニでドリンクを購入。


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そこから少し走ったあたりでいつもお世話になっているAJ広島のケンセーさんが応援に来てくださったので、停まって写真を撮っていただく。エールを受け取り走りだす。


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少ししてR9の距離の標識を見つけたので撮影する。


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山口市内を通過したら、日本海に向けての山越えが始まる。

このあたりの萩へむけて分かれる道があるのだが、5年前に初めて500km走った時の約100km地点のコンビニがありそこで休憩したのを思い出して感慨深く感じる。

ブルベでもキャノボでもないただのプライベートの500kmライドである。今思うとよく走り切ったと当時の自分に感心してしまう。

 

広島~山口500kmチャレンジ↓↓↓

https://masayumex.hatenablog.com/entry/2017/06/14/213210

 

登り区間は出力を一定にのんびり登るのだがお昼を過ぎてかなり気温が上がっている。

途中写真を撮りながらもマイペースで走るが、あまりの暑さでドリンクが全てなくなり100km過ぎた地点のコンビニ補給休憩。


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ドリンクと水を購入。空のボトルに水を補充して残りは頭から被る。

113km地点で島根県に突入。道の駅に写真を撮影。


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ここからは長い下り区間日本海の益田を目指す。気持ちよく下ってから平坦区間に入り益田に到着。

益田市内のローソンポプラを発見したが、ここは2023年度の私が開催するブルべでポプ弁300のPCに設定してるコンビニだ。どんなブルべになるか楽しみなのでその気持ちも現れてストップして写真を撮る。


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益田は比較的平坦区間なのだが、浜田にかけてからコースレイアウトが一変する。

浜田手前から出雲あたりまでの区間はずっとアップダウンの繰り返しなのである。ここでどれだけ疲れずに走れるかが重要なので、引き続き無理のないペースで進んでいく。しかし変わらない暑さのせいで身体的な疲労は溜まっていく。

浜田に入ってすぐの道の駅でドリンク休憩。そしてそれらしい撮影スポットがあるのでここでも写真撮影。


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スタートから8時間が経過。走行距離は182kmなので、この暑さの中ならまずまずのペースなのではないだろうか。


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しばらくして夕焼けが綺麗だったので写真を撮る。


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空も暗くなり夜間走行に入る。足の具合は全く問題ないのだが、昼間の暑さのせいで少しバテ気味だったので大田市のローソンポプラでポプ弁を食べることにする。少し長めの休憩を取ってから走り出す。


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大田市から出雲市に向けて走っていると反対車線でスマホを構えて撮影している人を発見。

応援に来てくださったので停まって少し話をする。

 

出雲市に入ったあたりで時刻が21時となりスタートから12時間が経過。


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走行距離は『260km』なのでギリギリでキャノボペースである。足が疲れないようにペースを抑えて走っているので悪くないペースだが、目標に向けてのペースに比べると少し遅れている。

 

出雲市内でもフォロワーさんが応援に来てくださり信号のタイミングだったので少し話をしたりする。

 

時刻が21時半頃になったあたりでTwitterのスペース機能を使ってリラックスタイムを試みてみる。

前日に少し使っていたので、スムーズに開始できた。フォロワーさんの会話を聞きながら停止前のスピードが落ちるタイミングで会話に入ったりする。スピードが20kmを超えると風切り音がマイクに入ってまともに会話ができないので走っているときは基本ミュートにしている。

フォロワーさんの話を聞きながら走るのは楽しいが、停止した時のツイートしたりストレッチしたりする行動がスペースにシフトしてしまい、全くツイートができなくなってしまったりでリズムが変わってしまったため工夫が必要だと感じた。

 

出雲市から松江市にかけてアップダウン区間も終わり追い風基調で気持ちよく走れていたが、宍道湖の終盤あたりから松江市内に向けて走るところで裏道を抜けていると何度か道に迷ってしまった。

ちょうどこのあたりで島根大学の学生のフォロワーさんが自転車に乗って応援に来てくれたので、後ろにつかれて少しの区間一緒に走る。

キャノボに興味があるしブルベにも参加し始めたとのことで、大学生に興味を持ってもらえてうれしく感じる。

 

松江市を抜けると少し走って鳥取県に突入。

米子市を少し過ぎたあたりのコンビニで軽めの補給休憩を取る。


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牛乳が飲みたかったのとプリンで糖分を補給。

約17時間経過で361Km。

 

少し走ると道路標識に『京都』が現れたので少しテンションが上がる。


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このあたりで眠気がやってくる。

最近のロングチャレンジではこれまでの経験を生かして眠気を飛ばして1回のオーバーナイトなら問題なくこなしてきたのだが、今回の眠気は何をしてもおさまらない。

こんな時は危険なので、コンビニ等の広めなスペースを見つけて短めの仮眠を取ることにしている。

約15分の仮眠をとり目薬を注してから再び走り出す。1時間くらい走るとまた同じ眠気がやってきたのでもう一度15分の仮眠を取る。

結局同じことが1時間後にもあり、3回の仮眠を取ってしまった。

朝日が出始め夜が明けてきたのに合わせてか、その後は眠気が来ることなかった。

後からの考察では昼間に汗をかきすぎたので、それらが泳いだ後に疲れて眠くなるような現象なのではと勝手に考えたりしている。

今までも思い返すとそこまで暑くない時期のオーバーナイトの方が眠気はそこまで酷くなかった記憶がある。

この辺りはこれから対策を考えたい。

 

鳥取市あたりで朝日の写真を撮ってから少し走って鳥取砂丘に到着したのでここでも写真撮影。


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ここからは兵庫県にむけて再びアップダウンの区間が始まる。

そこまで厳しい登りではないがダラダラと登らされる感じで気が付けば兵庫県に突入。


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そこから少し走った新温泉町にあるコンビニで、休憩を兼ねて補給を取る。

そこまで食欲があるわけではないので食べやすいバナナとフルーツドリンク。コーラとバームクーヘンは走りながら食べるように。


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その後もしばらくアップダウン区間を走り、養父市あたりでスタートしてから『24時間』経過をむかえる。

走行距離が494kmなので、かなりペースダウンしてしまっている。

要因は完全に仮眠と休憩での時間の消費である。

 

ここから目標の『30時間』での感想を計算すると約140kmを6時間で走る必要がある。

グロスアベだと『23.4km/h』なので、少しペースを上げないといけないが、ここまで出力的にはずっと抑えて走っているのでペースアップは問題ないと考え先を進む。

 

しばらく走ると京都府に突入。ついに今回のR9キャノボのゴールのある京都である。


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普段通りに走れたら目標達成は十分現実的だし、500km以上走ってきてまだ元気なのでこの先も集中して走りたい。

 

時刻は『AM10:55』、550km地点のコンビニで最後の補給のつもりでストップ。


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残り85kmを約4時間。簡単ではないがノンストップで走れたら十分達成圏内である。

気合を入れなおして先を進んでいく。

 

ところが日が上がり暑くなり始めたせいか、福知山を抜けたあたりの残り70km地点で身体に力が入らなくなる。

この感覚はハンガーノックに近い感じだが補給は絶えることなく取っているのでそれは無さそう。

おそらく暑さからくる軽い『熱中症』だと判断する。

少し走ってみても改善する様子はないため、このまま走ると危険だと思い日陰を探す。

ちょうどガソリンスタンドがあり、自動販売機の陰で休めそうだったので自転車を停めてスポーツドリンクを購入して座って休憩をすることに。

この時点で目標の『30時間』以内での完走は厳しいと判断し、残念ではあるが目標を時間外完走に切り替えることにする。

 

約1時間ほど休憩すると、体調が回復したようなのでゴールにむけて再出発する。

ここからは向かい風区間が続くがゴールを目指して淡々と進んでいく。目標時間はオーバーするとはいえこの後の用事もあるので、パフォーマンスを下げすぎずマイペースで走る。

 

南丹市から亀岡市を通過して最後の登り区間を終え、京都市内に向けて一気に下っていく。


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下り終えたら、風景が一変して京都の街中を進んでいく。交通量も一気に増えてなかなかスピードが上がらなくなる。

ゴールまで残り10kmあたりから京都の街並みを楽しみながら落ち着いたペースで進んでいく。

するとゴールまでの間のわずか10km弱の区間で3名ものフォロワーさんが途中途中で応援に来てくださっていてとても嬉しかった。時間外のため急ぐ必要がない状況なので、その都度停まって挨拶をしてからゴールに向けて走る。


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京都市内も想像以上の信号と車の多さで、ギリギリの時間で走っていたら危険だったなと思ったりもした。

大通りに入ってから似たような交差点をいくつも通過してようやくゴール地点である下京区『烏丸五条交差点』に到着。

ゴール時刻はスタートから31時間48分経過した『16時48分』である。


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●ゴール後

ここでも3名のフォロワーさんが出迎えをしてくださり本当にありがたかったです。

ゴールして一息ついてから、烏丸五条交差点がみわたせる場所に案内していただき写真を撮る。


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フォロワーさんと道中の話をしながら、今回のチャレンジを振り返ったりしてみた。

最近は感覚がズレてきたのか自分のチャレンジをあまり客観的に見ることができていなく、いろんな人と話をしていて改めて考えると自転車で下関から京都までの道のりを走り切ることは簡単ではないのだと感じた。

 

『今回の最終的な数値』

・走行距離「636km」

・獲得標高「4,917m」

・経過時間「31時間48分」


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ゴール後は大阪に在住のフォロワーさんたちを食事の約束をしていたので移動をしなければならない。

元々はゴール後に自走で京都から大阪まで走るつもりでいたが、時間的に遅れていたため移動の方法を悩んでいたところ、大阪で一緒に食事をする予定のフォロワーさんが京都まで迎えに来てくださると言うことでお世話になることにした。

 

大阪に移動する車の中でもキャノボ談議をしたのだが、この手の話は分かり合える人と話し始めたら止まらなくなるので、大阪までの移動があっという間だった。

 

新大阪駅近くのホテルまで送っていただき、ホテルの室内に持ち込めるように自転車を輪行状態にする。

部屋で軽くシャワーを浴びて出かける準備を済ませて、フォロワーさんたちが集まっているお店まで歩いて移動する。

 

大阪近辺にお住いの6名のフォロワーさんが集まってくださり、楽しい食事をさせていただく。

ここでも自転車の話で盛り上がり楽しい時間を過ごさせていただいた。

集まってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

翌日の朝はゆっくり起きてから、ホテル近辺を少し散策しながら朝食を兼ねたランチを食べることに。

お腹が空いているのでナン食べ放題のカレー屋さんでナンを三枚もいただいた。


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そして駅へ移動しお土産を購入してから広島まで新幹線で帰ってきた。

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広島駅からは自転車で自宅まで移動して無事に今回のR9キャノボのチャレンジは終了である。


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●終わりに

今回のチャレンジについて、終わってみていろいろ感じることがあった。

半年前の国道1号キャノンボールから自分としては満を持してという感じで今回のチャレンジに挑んだ。

ただ、終わってみると完全に自分の実力不足と準備不足を感じるチャレンジとなった。

『30時間以内完走』という目標を未達成となった要因を自分なりに考えてみたが、一番は事前の走り込み不足だと思う。8月から9月まで外での走行頻度がほとんどなく、9/11の200kmブルベと10/1のブルベ見送りの80kmライドがチャレンジまでにまともに走ったライドだったと思う。それ以外はローラーで身体は動かしていたがやはり走り込みが足りなかったように感じる。

特に暑さに対しての準備と対策が足りなかったのだが、チャレンジ自体が10月ということで寒さへの準備は考えていたがそもそも暑さに対しては全く頭になかった。

本文中にも書いているが、いつもならうまく捌けていた眠気をこのチャレンジ中は捌けなかった原因が暑さからくる汗のかきすぎだと思っている。

あとは終盤の熱中症によるペースダウンもその名通り暑さによるものだと感じている。

やはり外を走る機会を増やして暑さ耐性を上げておかなかった準備不足とそれらを含めた実力不足を強く感じた。

 

走力の点では、暑さの中でも途中まではそこまで悪くなかったとも思う。

最近意識しているのが『疲れないように走る』なので、足の疲労的なものはかなりイメージ通りだったのではないかと感じている。ただ、体調も含めての走力だし、どんな環境になろうとも最後まで安定したパフォーマンスを出せることが大事だと感じいい勉強になった。

 

要するに、ここ一番のチャレンジの前にはそれなりのロングを走って準備をしておかないといけないということである。

自分の考えが甘く、何とかなると変な自信を持ってしまったのが、全てを含めての実力不足なのである。

 

今回のチャレンジはいい経験になりました。

自分にとって足らないものを感じ取れたし、まだまだ強くなる為の伸び幅があると感じることができた。

今後に向けてやりたい大きなチャレンジもあるので、そこに向けて今回の失敗を必ず生かして無駄にならないチャレンジだったと思えるようにしたいです。

 

 

今回のチャレンジに関わってくださった皆さん、チャレンジ中応援に来てくださった皆さん、Twitter等でたくさんの応援をしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。

 

そしていつもブログを読んでいただきありがとうございます。

次回のチャレンジもよろしくお願いいたします。

 

 

◆ブログの主情報◆

ネーム:たけまさ

年齢:42歳(執筆時)

居住地:広島県広島市

自転車歴:2016年~

身長:182cm/体重:70kg

 

【主な自転車チャレンジ履歴】

キャノンボール

・2019年9月/国道1号キャノンボール(東京⇒大阪)【526km】:23時間30分

・2020年11月/国道2号キャノンボール(門司⇒大阪)【525km】:23時間49分

・2021年6月/国道10号キャノンボール(門司⇒鹿児島)【459km】:19時間44分

・2021年11月/国道3号キャノンボール(門司⇒鹿児島)【386km】:15時間21分

・2022年5月/国道1号キャノンボール(大阪⇒東京)【546km】:23時間57分

・2022年5月/国道9号キャノンボール(下関⇒京都)【636km】:31時間48分

 

≪その他ファストライド

・2019年3月/鹿児島⇒広島TT【567km】:25時間57分

・2019年6月/名古屋⇒広島TT【534km】:26時間7分

・2020年10月/広島⇒神戸TT【504km】:23時間25分

・2021年4月/国道10号⇒3号TT【851km】:45時間21分

・2021年9月/広島一周1000kmTT【1005km】:59時間6分

 

≪エベレスティング≫

・2019年4月/エベレスティング(春日野):19時間23分

・2019年12月/エベレスティング(春日野):20時間14分

・2021年6月/ダブルエベレスティング(春日野):42時間54分

・2022年4月/10kエベレスティング【トリプル失敗】(春日野):22時間11分