2018年の振り返り🚴
★2018年の振り返り❗
昨年の目標の振り返りはしましたが、1年を通した振り返りもしようと思います。
【ブルベ】
昨年は年初から『ブルべ』を意識してスケジュールを立てていきました。
最終的にはギリギリのスケジュールの中でしたが『SR』も取得することができました。
『200/300/400/600の4本を1年間で』
『1月の200㎞』
『3月の300㎞』
『5月の600㎞』
『8月の400㎞』
仕事柄、土日が仕事で休みが平日なので、大型連休を活用することで何とか走ることができました。
土日が休みならブルべ中心の自転車人生も楽しそうですね。
ロングライドに生きがいを持っている方たちを昨年のブルべで見てきたので憧れますね。
【キャノンボール】
その他は『キャノンボール』を意識し始めたことですかね。
2019年の目標にもしている『キャノンボール』を昨年は意識し始めて、本家の『東京⇔大阪キャノンボール』を達成するためにいろいろと準備を始めた年でした。
その一つが、6月に走った『うどんキャノンボール』でした。
とりあえず自分で作った500㎞オーバーのルートを24時間以内で走りきるといった単純なチャレンジですが、さすがに500㎞クラスのロングライドは簡単ではないですね。
この時は広島初で岡山経由の瀬戸内海を時計回りにしまなみ海道を戻り広島に帰ってくるルートでした。
なんとか目標は達成できたので良い思い出と良い経験になりました。
【中国5県&星空チャレンジ】
あと、大きなチャレンジでは11月に走った『中国5県&星空チャレンジ』ですね。
時間はかかりましたが無事に中国5県を走破してキレイな星空も見ることができました。
11月という時期の夜間を走り続けるという経験ができたので今後のチャレンジにつなげることができそうです。
【宮島トライアスロン】
その他は、『宮島トライアスロン』のチームリレーに誘っていただき、バイクパートを走ったことも良い経験でした。
ブログでは載せていませんが、コースの試走から本番までの準備や大会当日の雰囲気など、やっぱりすごかったです。
そして自分の実力がまだまだだということを感じることができ、もっと強くなりたいと思う大会でした。
そして、トライアスリートの凄さを感じてスイムにも興味を持つことになったので、いつかはトライアスロンの大会にもひとりで出てみたいですね。
【竜王公園100登】
昨年の目標でもありました『竜王公園100登』ですね。
楽しくもあり達成感もあり、いろいろ考えさせられることもあり、いい経験といい思い出になりました。
【ローラー台トレーニング】
まだまだ細かいのはいろいろあるのですが、きりがないので最後に『ローラー台』ですね。
昨年(2018年)の3月に、室内のトレーニング用にローラー台と専用の自転車を1台購入しました。
『ZWIFT』を使ってトレーニングしているのですが、最初のうちは使い方に慣れるのに時間がかかったり、『パワートレーニング』の意味を理解するのにも時間がかかりましたが、今ではかなりいい感じでトレーニングできてます。
仕事のあとの短時間を有効にトレーニングにあてることができていて、パワーの推移的には強くなれていると思います。
最後に❗
1年間の振り返りをしてみると、本当にいろいろあったことを思い出します。
大きいチャレンジからここで載せていないような小さなライドまで本当にいい思い出です。
2019年はどんな1年になるのか楽しみです。
やりたいことは山ほどあるので、しっかり考えながら自転車生活を楽しんでいきたいと思います。
ということで『2018年の振り返り』でした。
次回もよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
2019年の目標🚴
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
早速ですが、今年の自転車についての目標を書こうと思いながらも、まだ具体的には目標が決まっていません。
昨年の目標は『①年間走行距離=9,000㎞』と『②竜王公園100登』の二つでした。
②は達成できたが、①は約500㎞足りず未達成でした。
1年間、目標達成を目指して頑張ったつもりではありますが、この目標について感じたことは
『目的を見失ってないか?』
と言うことです。
ボクにとっての目的とは、『自転車を楽しむこと』、『楽しみながら強くなる』、『強くなることで楽しむ幅が広がる』あたりですかね。
要するに『楽しくありたい』が念頭にあります。
そのために『強くなりたい』し、理想は『楽しむことで結果、強くなれたら最高』だと思っています。
ただ、『楽しみながら強くなる』なんてそんなに甘くないのは分かっています。
ですが、『辛くてしんどい』だけでは趣味としてはどうなのだろうと感じてしまいます。
『楽しむ』のとらえ方次第なので、結局は自分次第なんですよね。
以上を踏まえたうえで、昨年の『年間9,000㎞』は途中から、『1回の走行で距離を稼ぐためには』に目的が切り替わってしまい、楽しめていた気がしません。
平地優先になってしまい、登りたいと思っても山を避けたり、走るルートが単調になってしまったりしていました。
『距離を稼ぐ=速く走る=負荷が増える=強くなる』で悪くはないのだが、どうしても『楽しむ』の部分が少ないんですよね。
そして、『竜王公園100登』はやりきった達成感もあったし、沢山登ることで強くなった気もします。
悪くはないのですが、途中5月~7月くらいの中どころで、間延びした感がありました。
もっと近くの他の山にも登りに行きたくなっても、目標があるため仕方なく『竜王公園』を登ってる期間がありました。
そんなことを思うと、自分に対してのギリギリの目標設定も考え物だなと感じています。
結論としては、自分の考えが正しいとは思わないので、
『いろいろやってみる!』
これに限るのではと思います。
やってみて、体験して得たものは成功も失敗も必ず生きると信じていろいろなやり方を試していきます。
なので、今年の目標は昨年否定していた『やりたいこと』を目標にします。
※昨年はやりたいことに『ブルベ』をあげていましたが目標にはしていなかったので
【2019年の目標】
①東京⇒大阪キャノンボール達成
②NHキャノンボール達成
今年はこの2つの『キャノンボール』の達成を目指します。
1年間での目標をあえてこの2つにしぼって定めたので、なんとか目標達成したいと思います。
『やりたいこと』はその他にもまだまだたくさんあるので、『キャノンボール』だけではありませんが特に頑張る事としてお願いします。
今年はどんな1年になるのでしょうか?
ちなみに昨日(1/5)にいつもと趣向を変えた試みで『STRAVAアート』というものに挑戦してみたので、また内容を報告します。
※伏線は昨年の4月のブログに載せてました。
あと、『2018年の振り返り』もしないといけないですね。
ということで、今年も1年間、宜しくお願い致します。
2018年目標の行方は❗
2018年が終わるので、ロードバイクでの今年の目標を振り返ります。
『2018年の目標』
↓↓↓
2018年スタート&目標🚴💨 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
2018年の年初に立てた目標は2つありました。
①竜王公園を100回登る
②年間で9,000㎞走る
『竜王公園を100回登る』
まず1つ目の『竜王公園を100回登る』は、12月1日に無事に100回目を登って目標を達成しました。
登る高さも距離も短い分、1度で複数回登ることができたので回数をしっかり登れた感じです。
ペース的にはかなり余裕があったので、最後はかなり感覚が空きましたが、途中は目標達成の回数のために登ってる感がありました。
近くにある他の登り区間も登りたいが、目標にしてるので「とにかく竜王を登らないと」となってました。
ただ、いま思うとこれだけ同じルートを登るとコースの隅から隅まで詳しくなり、これはタイムアタックのときにかなりアドバンテージになります。
その甲斐もあり1年間で3~4回ベストタイムを更新できました。
100回目の目標達成の時には、夜の20時からの挑戦に関わらず、自転車仲間の皆さんが応援に来てくださり記念になる登りになりました。
100回目のチャレンジはモチベーションも高く、タイムもベストを更新してかなり優秀なタイムだと思います。
結局最終的な回数は、年末の夜練中の思い付きもあり『108回』で終了となりました。
これは『1年の締め』と『年末』を踏まえて『除夜の鐘』にかけての回数です。
という事で、『竜王公園100登』は良い締めができました。
『年間で9,000㎞走る』
2つ目の『年間9,000㎞』は、年間を通してずっと遅れた感じで進んでいました。
1月から雪や天候のせいもありスタートから遅れていました。
今年はブルベを走っていたので、途中5月か6月くらいで遅れがないタイミングが1度あったのですが、それだけでその後も遅れたままで進みました。
結局、今日(12/30)の時点で年間走行距離は『8,449㎞』です。
明日(12/31)に走る予定がありますが、おそらく『100㎞程度』なので目標達成は残念ながら諦めています。
あと少しなんですけどね。
10月に『オリジナルのキャノンボール』を走る予定だったのですが台風で走れなかったのが痛いですね。
走れていたら『500㎞』加算予定だったのでギリギリ『9,000㎞』が見えていたんですけどね。
目標を達成できないことで色々と感じるところがありますが、最後までベストを尽くしたつもりですし得るものもたくさんありました。
時間がないなりに、乗る頻度はかなり増えたと思います。
来年は『量より質』で強くなることを目指します。
でも『年間15,000㎞』とか走ってる人がいるけど、改めてスゴいと思います。
しかもそれだけ乗る人に限って『質』もスゴいんですよね!
『乗れない』、『時間がない』、『できない』ではなく、そこは『乗るためなにができるか』を考えて取り組んでいきます。
来年【2019年】の目標はまだ特に決めていませんが、『楽しみながら強くなること』を最優先にやっていきます。
『目標』以外の『2018年の振り返り』は、また改めてやりたいと思っています。
それでは来年もよろしくお願い致します。
中国5県&星空チャレンジ【後編】
中国5県&星空チャレンジの後編です❗
【前編&中編】はこちらです。
↓↓↓
中国5県&星空チャレンジ【前編】 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
中国5県&星空チャレンジ【中編】 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
【帰還編】
美星天文台を出発した時刻は『AM5:25』、走行距離は『506㎞』!
自宅を出発してから『26時間10分』が経過しています。
『美星天文台に到着したときのサイコン』
30分間の仮眠をとったとは言え、まだ少し眠気が残っています。
ただ、こんなに寒くて真っ暗な場所で再び仮眠する気にはなれずに出発をします。
『美星天文台』で記念の写真を撮ろうと思っていたが、時間外のために入口が閉まっていて近くまで行けなかったため、登ってくるときにみた看板まで下って写真を撮ります。
『美星町』から『広島の自宅』までは、事前に調べていた最短のルートだと『約140㎞』あります。
このまま最短ルートで帰ると走行距離が『約650㎞』になります。
今までの最高走行距離が600㎞ブルべでの『600㎞』なので自宅まで辿り着けば最高走行距離を更新しますね。
今の状態は、『寒い』のと『眠い』のと『空腹』といった3点です。
なので、温かくして少し寝て空腹を満たせばまだまだ走ることができそうです。
時間的に考えると『睡眠』が一番厄介なのだが、残りの走行距離を考えるともう一度しっかりとした仮眠を取れば何とかなりそうな気がします。
まずはこの寒さから抜け出すため、山を下らなければなりません。
と言うことで、眠気を我慢して極寒の中のダウンヒルです。
『AM5:25』でもあたりはまだ真っ暗。
標高も『約400メートル』の地点にいるので相当寒いです。
寒さを凌ぐ場所があったとしても中途半端なので、ここは暖を取れる場所を見つけるまで頑張ることにします。
『美星町』から『486号線』の通っている『矢掛町』まで下りてきました。
久しぶりにマンホールの写真を撮ったら『やかけマンホール』でした。
当初の予定では『笠岡市』まで一気に南下してまとまった休憩を取るつもりでいました。
ですが、夜が明けてきたのとお腹の空き具合からコンビニで休憩することにします。
朝ごはん?はこんな感じです。
・鶏団子鍋
・マカロニサラダ
・ホットカフェラテ
レシートを見る限り、時刻は『AM6:09』です。
距離はよく分かりませんが『520~525㎞』くらいだと思います。
本当は『ファミレス』を見つけて1時間くらいしっかりとした仮眠をしようと思ったのだが、スマホで近くのファミレスを検索すると少し離れた場所にあるにはあるのだが、なんと24時間営業ではなく開店時間が『AM8:00』からになっています。
しかも2~3店舗あったのだが全てそんな感じなので時間的にファミレスは諦めて、幸いにもコンビニに狭いイートインがあったので、そこで20分くらい仮眠を取りました。
食べたり仮眠したりで、そのコンビニを出発したのは『AM7:00』くらいだったと思います。
そこからは『国道2号線』を目指して南下していき『笠岡市』に到着。
『笠岡』は『岡山県』の西の端っこなので、『広島県』まであと少しです。
『笠岡』からだと最短ルートで自宅まで走ると、『約130㎞』です。
ただ、帰りのルートは一応ルートラボで作ってはいるが、走りながら時間や疲れ次第で決めようと思っていました。
今の走行距離は『約535㎞?』。記録がないのではっきりわかりません。
500㎞を走っているので疲れは多少あるが、身体が痛いとか体調が悪いとかはありません。
眠気も先ほどの仮眠もあるし、日が出てきたので大丈夫です。
と言うことで、『笠岡』では止まることなく、そのまま『広島県』に突入。
【2度目の広島県編】
『広島県』に入ってしまえば、走りなれた道も多いので、気持ち的にもかなり楽ですね。
特に『尾道』から『広島市内』までのルートは今年かなりの頻度で走っているので、イメージが付きやすく安心です。
『広島県』にはいってすぐの『福山市』の『大門』のコンビニで休憩です。
ここからは、集中力が続きにくくなってきているので、コンビニ休憩の頻度が高くなります。
500㎞クラスのロングライドを走っているといつも感じるのだが、後半になるにつれて次の休憩の事ばかり考えながら走るようになります。
やはり疲れがかなり溜まってきてるんでしょうね。
季節的なものもあると思うのですが、『キャノンボール』の事を考えると、このあたりの対策も考える必要がありそうです。
休憩は『ローソン福山大門一丁目店』です。
軽めの補給で、
・ヨーグルト
・ホットミルク
を買ってます。
時刻は『AM8:20』。
補給の量からして『AM8:30』くらいには出発していると思います。
ここからも『国道2号線』を走り『福山市内』を抜けていきます。
このあたりで考え始めたのが、『今回の走行距離』のことです。
このまま最短ルートで帰ると、『650~660㎞』くらいになりそうな感じです。
予定では最短ルートではなく海岸線沿いも交えながら『呉』を通るつもりなので、『20㎞増し』で『670~680㎞』くらいで計算していました。
だが時間的に若干余裕があるし、体力的にも問題ないので、せっかくなら切りの良い『700㎞』を走ることにしようと考えます。
なので、あと『20~30㎞』をどこで調整するかですが、『福山市内』を出るあたりを走っていてちょうどいい感じのルートを見つけました。
もともとは『福山』から『尾道』まではメイン通りを走る予定だが、案内標識からまだ走ったことのないルートを発見。
クルマでは少しだけ通ったことがあるし、地図も頭の中で想像できてルートが描けたので、急遽ルート変更です。
『美星町』から『広島市』に帰るまでに『観光的要素』が全くなかったので、どうせならと『鞆の浦』を経由します。
しかも距離の増し具合もいい感じになるはずです。
ルート変更はこんな感じです。
と言うことで海岸線沿いを走ること約30分で『鞆の浦』に到着です。
久しぶりにサイコンの写真を撮ってます。
時刻は『AM10:04』で、走行距離は『560㎞』です。
経過時間は『30時間50分』。
思った以上に時間が経過してしまってますね。
そしてここでも補給を少々とります。
・果物のはっさく
・アイスカフェラテ
・肉巻おむすび串
補給しながら少し休憩をした後、コンビニの横にある『鯛工房ウオヒサ』で自宅へのお土産を物色しました。
中国5県まわって、2日間も家を空けて、お土産なしでは申し訳ないので、郵送して問題ない乾物やお菓子を購入です。
そしてせっかく『鞆の浦』に来ているので、街並みを覗いてみます。
『鞆の浦』のシンボルらしい『常夜燈』と一緒に写真です。
風情のある街並みとも写真を撮ります。
『鞆の浦』は映画のロケ地になってたりしていてまだまだ観る場所があるので、時間があるときにゆっくり観光してみたいですね。
でもボクは『広島市内』まで帰らないといけないので、このあたりで切り上げて再び自転車を走らせます。
結局『鞆の浦』を出た時間は『AM10:55』です。
ここからも海沿いを走りながら、メイン通りに復帰して『松永』に到着。
そしてそのまま『尾道』にむけて走ります。
『尾道市』に入ると『しまなみ海道』のスタート地点である『向島』を左手に見ながら西に向かってひたすら走ります。
ちょうど正午過ぎだったので『尾道ラーメン』でも食べようかと一瞬迷いましたが、ここまできたら今回のチャレンジではちゃんとした食事はなしということで、そのまま走り続けます。
『尾道~広島』の主要ルートは今年、何度も走っているので心配はほとんどありません。
サイコンをみると、走行距離が『600㎞』だったので写真を撮ります。
時刻は『PM12:34』。
『三原市内』で休憩をするか悩んだが、もう少し先の『須波』のコンビニまで頑張って走ることにします。
ようやく『ローソン三原須波店』に到着です。
ここで時刻は『PM12:53』、走行距離は『608㎞』。
この『ローソン三原須波店』は、今年の5月に走った『600ブルべ』のゴールPCで思い出深いコンビニです。
しかも距離が『600㎞ちょっと』ということで、いろいろと感慨深いものがあります。
ここまでの間、ちょくちょく補給しているので、ここでも軽めの補給です。
・オクラのねばねばサラダ
・ポーク串
このコンビニに縁があるのか分からないが、合計金額が『スルーセブン』♪
気を良くして『須波』を後にします。
ここからは『忠海~竹原~安芸津~安浦~広~呉』と海岸線沿いの『185号線』をひたすらを走ります。
この区間は走っているのには何の問題もなかったのだが、途中の『竹原』あたりで『GARMIN』の充電ができなくなり少しあたふたしてました。
途中ずっと『スマホ』をメインに『モバイルバッテリー』から充電をしていたので、バッテリーがなくなってしまったのかと思い、最終手段で持っていた『乾電池式のモバイルバッテリー』を使おうとケーブルを付け替えたのだが、うまく充電できません。
これはヤバいと思い『GARMIN』を『バッテリーセーブモード』に切り替えて『広島市内』まで凌げないかと試みます。
この時点で『GARMIN』のバッテリー残量は『30%』。
残りの距離は『約70㎞』なので、ここ最近の『GARMIN』のバッテリーの減り具合から考えたら、絶対に持ちません。
なので走りながら、ケーブルを付け替えたり『乾電池式のモバイルバッテリー』から『通常のモバイルバッテリー』に一旦充電してみたりといろいろ試してみたがやっぱりダメです。
スマホへケーブルを繋ぐとは一瞬だけ充電ランプが付くこともあるので、ケーブルの接触不良かケーブル本体の不良かなと思い、途中『安浦』あたりのコンビニに寄ります。
そしてコンビニで『USBケーブル』を購入して充電を試してみると、見事充電マークが点灯しています。
結局、夜間の濃霧や湿気でケーブルがダメになったのかなと思い原因はそれで納得することにしました。
『GARMIN』への充電の件は一件落着です。
走行ログが途中までで切れてしまうのは虚しいので、走りながらも必死になって対策を考えていました。
最終手段で考えていたのは、コンビニで充電器を購入してから店員さんにお願いしてお店で15分くらい充電させてもらうことでしたが、時間もあまりかけたくないし迷惑になりそうなので、そこまでいかずに良かったです。
あとは本当に家まで帰るだけになりました。
おそらく『広』あたりでサイコンの写真を撮っています。
『666㎞』なのでゾロ目記念で撮ったんでしょうね。
時刻は『16:09』で、走行距離が『666㎞』です。
『ケーブル』を購入したコンビニで少し休憩もしているので、このあとの休憩はあと一回でおさめたいと思ってます。
それらしい写真が少ないので『呉』の『大和ミュージアム』横で写真を撮ります。
時刻は『16:29』、少し日が落ち始めてますね。
『呉』から自宅までは『約30㎞』なので、残りの距離を考えるともう少し走ってから休憩したい感じです。
なので、残り『20㎞弱』の『坂』まで頑張って走ります。
『セブンイレブン広島坂亀石山店』で最後の休憩です。
新しいコンビニですが、よく走る道なのに初めて寄りました。
そして最後と言うことでかなり軽めの補給です。
(時間的にゴールの後に外食にいくつもりです)
・カフェオレ
・マスカットゼリー
・アイス(クーリッシュ)
こんな寒い時期に『クーリッシュ』と思いそうですが、ここ最近の経験的に『アイス』は眠気に有効だと思ってます。
あと頭がシャキッとして『気持ちの切替え』にもなるので、計算しての『クーリッシュ』です。
しかも走りながら口に入れることができます。
コンビニを出発した時刻が『PM17:30』。
時間帯的にも交通量が多く、空も暗くなってきました。
ここからは事故が無いように安全運転です。
『広島市内』に入って、走行距離も『700㎞』に到達。
見慣れた景色を走りながら、ゴールに近づく名残惜しさも感じます。
長い長い道のりもようやく終了です。
そして無事にゴール地点の『自宅』に到着。
ゴールの時刻は『PM18:30』で、最終走行距離は『705㎞』
サイコンの時刻が『18:36』になっていますが、スマホがバッテリー不足でカメラが起動しなかったので車のエンジンをかけて5分ほどスマホの充電してます。
なので『18:30』が正確なゴール時刻でお願いします。
自転車には本当に感謝です。
今回のチャレンジもまったくのノートラブルです。
一緒に走って丸2年になりますが、とっても頼もしい自転車です。
「ありがとう」の気持ちと、いつも無茶して「ごめんなさい」の気持ちです。
トータルの時間は『AM3:15』スタートの『翌日PM18:30』ゴールなので
『39時間15分』です。
そして、『STRAVA』のデータです。
【走行距離:704.9㎞】
【獲得標高:4,834メートル】
【平均速度:25.2㎞】
走行距離に関しては途中いい感じで計算できて『700㎞』超えるところまで走れました。
『スピード』と『高度グラフ』です。
『スピード』に関しては時期的なものやサイコンの計測方法もあると思うのですが、もう少し上げていきたいですね。
『獲得標高』に関しては、この距離だとそこまで登ってない感じです。
ただ、この時期の真夜中に一番標高の高い場所にいたことはかなり寒くて大変でした。
そして『走ったルート』です。
もともとの予定ルートである『アナログ地図』はこんな感じです。
一応この地図はシミュレーションの時間を裏面に記入して携帯して走ってます。
ほぼ予定通りのルートですが、『美星町』までの山中を少しルート変更したのと、距離稼ぎで『鞆の浦』を経由したあたりが少し変わってますね。
【おわりに】
今回のチャレンジは最終的に『ロードバイクでやりたいこと』を詰め込んでの合わせ技になりました。
『中国地方5県またぎライド』
『星空サイクリング』
『キャノンボール』
の3つの合わせ技です。
『キャノンボール的要素』は失敗に終わりましたが、『中国5県』と『星空』は無事に達成できました。
『中国5県』は時間さえあれば問題なく達成できるのですが、『星空』を合わせることで『星が見える時間帯に目的地に到着』が条件になってしまうので時間の制限がはいります。
しかも目的地までの距離をあえて遠くなるように『500㎞』に設定して『キャノンボール的要素』まで入れてしまったので、さらに縛りが増えてしまいます。
反対回りで『星空』への猶予をもっと見やすくすればいいのですが、ボクの性格的なものなのかいろいろと詰め込みたくなってしまい、最終的にはこんなチャレンジになってしまいました(^_^;)
どうせやるなら達成感の大きなものにしたいという前向きな気持ちだと捉えようと思います。
走り終えて一番印象に残っているのは『綺麗な星空』…ではなく『寒さ』です。
この時期の夜中に逃げ場のない状態の自転車で山を登る無謀さを感じました。
『寒さ対策』はしていたつもりですが、『ロングを走る上での寒さ対策』だったので、『軽く』と『走りやすく』にウェイトをよせたものだったので、我慢できるギリギリのラインだったと思います。
そう思うと絶妙だったのかもしれません。
冬場でも単発の山登りや200㎞くらいまでの遠出なら、かなりの着込んで走ってもいいんでしょうけどね。
『11月~3月』までの間は山岳を含む超ロング的なチャレンジライドは出来るだけ控えようと思います。
ですが今回のチャレンジのおかげで『精神力』はレベルアップしたと感じてます。
次のチャレンジの時に必ず生きてくると思います。
そして500㎞を自走してたどり着き観た『美星町の星空』がこの上なく綺麗だったことは間違いありません。
言葉では表現できないので、ぜひ『500㎞』とは言いませんので良い時期に自走で観に行って体感してください。
また出発して帰ってくるまでに『中国地方の5県』をまたいで帰ってきた『達成感』もなかなかのものがあります。
今度はルートを選りすぐって『中国5県を24時間』とか想像してしまいますね。
かなりイビツな山岳ルートになりそうですが『400㎞』くらいで収められるのかな?
今度シミュレーションだけしてみます。
最後になりますが、今回も自転車仲間の方を始め、いろんな方に応援や労いのお言葉をいただきました。
本当にありがとうございます!
とても励みになりましたし、次への意欲の基となっています。
『中国5県&星空チャレンジ』は無事完結ということで締めさせていただきます!
11月&12月が仕事や家庭、そしてプライベートと多忙のためブログの更新が遅くなってしまいました。
来年へむけてのことや今年の振り返りもしたいと思いますが、なかなか時間が取れず遅れての更新になるかもしれませんが、引き続き読んでいただければと思います。
どうもありがとうございました。
今後ともよろしいお願い致します。
中国5県&星空チャレンジ【中編】
中国5県&星空チャレンジの中編です❗
【前編】はこちらです。
↓↓↓
中国5県&星空チャレンジ【前編】 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
【鳥取県編】
『広島県』を出発して『山口県』、『島根県』と走り、ようやく中国地方4県目の
『鳥取県』に入りました。
この時点での時刻は『19:25』、距離は『345㎞』です。
今いる場所は『境港』の近くにある『境水道大橋』で、ここから当初の予定では『境港』に寄るつもりだったが思った以上に時間が遅れているので、寄り道はせずに『米子市』を抜けて『伯備線』沿いに『181号線』を走って南下していきます。
今いる場所と走る方向と目的地の『美星町』との位置関係はこんな感じです。
何度も言っていますが、今回の目的のひとつが『綺麗な星を観ること』なので、星が見える時間帯に目的地の『美星天文台』に到着する必要があります。
ですがまだまだ先は長く、最終的には家まで自転車で帰らないといけないので、この後も無理のないスピードで淡々と走ります。
時刻的にもあたりは真っ暗で、初めて走る道なので土地勘も全くありません。
スマホのナビを頼りに、道路標識の地名を確認しながら走ります。
あまり記憶に無いのだが、写真とレシートがあるので『鳥取県西伯郡伯耆町』の『ローソン伯耆溝口店』で休憩したみたいです。
写真と地図を見ていたら、かすかに記憶が蘇ってきたが、おそらくトイレ休憩と軽い補給で立ち寄ったのでしょう。
ホットミルクとプリンで補給をして、草大福は携帯用に買ったはずです。
時刻はおそらく『21時前』にコンビニを出発しています。
・・・ルートラボを確認したら、このあたりから『岡山県』との県境まで30㎞くらいの区間がずっと登りなので、その前に休憩したんでしょうね。
そして、『根雨』という地名を経由して『出雲街道』の『181号線』をひたすら登っていきます。
勾配はそこまできつくないがとにかく長い区間を登ります。
マンホールの写真があるのでこのあたりは『日野』という場所ですね。
地図を見たら『根雨』の手前だと思います。
ここで時刻は『21:41』、距離は記録が何もないので不明です。
※スマホの写真画像に撮影時間がでるので時刻ははっきりしてます。
この後も登り区間がずっと続き、ようやく今回の走行で一番標高の高い場所にある『鳥取県』と『岡山県』の県境に到着です。
県境はトンネル内にあり、『四十曲峠トンネル』という名前です。
なのでここは『四十曲峠』という名の峠なのでしょう。
ちなみに標高は600メートルくらいです。
そしてトンネルを抜けたところで写真を撮ります。
時刻は『22:39』ではっきりしているが、距離はルートラボ的に『405㎞』位だと思います。
『鳥取県』は夜間ということもあるが、距離も短めなので印象が薄いですね。
この時点でシミュレーションの予定より約2時間ほど遅れています。
キャノンボール的には、あと『約115㎞』を『4時間45分』なので、かなり微妙なラインですね。
でもここからは一旦下りが続くのでペースアップを考えれば、可能性は残っているのでまだ諦めてはいません。
【岡山県編】
いよいよ中国地方5県目の『岡山県』です。
とりあえずは一度の走行で『中国地方5県』は制覇ですね。
ここからかなり長い下り区間に入るので、登りで温まっている身体をなるべく冷やさないようにウィンドウブレーカーを2枚重ねて着て、今回の搭載している服を全て着込みます。
そして、走り出す前に空を見上げたら、ここでの星空がとんでもないくらい綺麗です。
空気が澄んでいて標高が高く、あたりにほとんど灯りや街灯が無いので、見える星の数が到底数えきることができないほど溢れるくらいにいっぱいです。
しばらく停まって星空を観ていたかったが、『美星町』の星空はここより綺麗だと信じて、走り出します。
一応スマホで写真を撮っってみたが、やっぱり星空はスマホのカメラではダメですね。
ただの暗闇です。
ここからは下り区間なのでスピードアップで時間を稼げると思い、気を引き締めて走り出したのだが寒さの度合いが半端ないです。
体温は一気に下がり、寒すぎるのでブレーキをかけながら下ります。
ある意味、スピードを上げてのダウンヒルよりも気が引き締まります。
ほぼ下り基調なのだが、たまに平坦や緩やかな登りも現れます。
ペースを上げ切れず走っていると、寒さと疲れと時間帯的なものがあると思うのだが、一気に睡魔が襲ってきました。
出来ればコンビニがあれば休憩を兼ねて眠気を覚ますこともできそうなのだが、あたりは真っ暗で何もない区間です。
眠気を我慢しながらひたすら走るのですが、どうにも眠気に勝てず危険だと判断したので、街灯のない真っ暗な道路の脇の歩道に上がり、クルマへの注意用に自転車のテールライトだけ付けっぱなしにして壁に立てかけ、その横に自分も座ります。
かなりの寒さなので寝れるかどうか分からない状態で5分だけ寝ようと、あぐらをかいた状態で目を閉じます。
おそらく寝ていたのだと思うが、知り合いみたいな人が歩いてきている夢をみて起きます。
かなり薄い眠りだと思うのだが、本当に寒くてとにかく身体が震えます。
もう一度目を閉じようとしていたら、イノシシが歩いて目の前を横切ったので、これには目が覚めて走り出すことにします。
一瞬だけ目が覚めただけであって、やはり睡魔が襲ってくるので速度を落として走りながら悩みます。
そんな時に小屋付きのバス停を発見したので、寒さしのぎで自転車を停めて小屋の中
に入ります。
ドアが無い小屋だが、外に比べると寒さが和らいだので、中にある木のベンチに横になり仮眠することにしました。
道路脇の歩道とは違い、事故等の心配もなく目を閉じることができます。
そうは言っても寒いことには変わりないのですが.....
とりあえずアラームを30分後にセットして仮眠します。
この時点で、残念ながら『美星町』までの『キャノンボール』は諦めます。
記録をスマホのメモに残しているのだが、距離は『425㎞』地点で、仮眠した時間は『23:30~24:00』の30分間です。
アラームで目が覚めたのだが、睡眠は一瞬にしか感じません。
当然、寝足りないがこれ以上寝てしまうと『美星町で星を観る』ことができなくなってしまうので、気持ちを切替えて出発します。
夜明けの時間次第でタイムリミットが決まってくるが、『美星町』までの距離は『約100㎞』です。
出来れば『AM5:00』までには到着したいので、『約5時間』で到着すれば大丈夫な計算です。
夜間の走行とこの寒さなので、リアルに考えるとギリギリですね。
でもこの目的は達成しないと残念すぎるので頑張って走ります。
たったの30分間の仮眠でしたが、体力的にも精神的にもかなりいい感じになっています。
仮眠効果はやはり抜群です。
しかし走り始めてすぐに、まさかの『通行止め』。
ルートラボで作っていたルートが、道路の陥落で通れません。
「もしかしたらと」もう少し走ってみるが、完全に道が塞がっていて引き返します。
と言うことで違うルートへ迂回して、『真庭市』を目指します。
ブログネタにと走りながらルートラボビュワーの画面をスクリーンショットしたので載せておきます。
こんな感じで迂回したのでおそらく『5~10㎞』くらい距離増しでしょうか。
そこから一旦下り区間が終わり、開かれた地域に出ます。
このあたりは岡山県の『真庭市』で、街灯も多く標高も『150~200メートル』くらいだと思うので気温もそこまで低くなく走りやすくなりました。
それでも寒いのには変わりありません。
そしてようやくコンビニを発見したので補給の休憩です。
『ローソン 真庭久世店』に到着した時刻は『AM00:45』で、ここまでの走行距離は『442㎞』。
ここでの補給は、
・おでん(大根・厚揚げ・たまご)
・ホットミルク
・ミルミル
・携帯用のコーラ(ペットボトル)
この後の寒さ対策にと、『カイロ』も買い足します。
コンビニの店員さんに「こんな時間にどこまで行かれるのですか?」と聞かれたので、「美星町」と伝えると、「すごく遠くまで行かれるんですね」と言われました。
ボクからしてみれば、あと『60~70㎞』くらいなので『もう少し』なんですけどね。
かなり距離の感覚が狂い始めてます。
時間に余裕があるわけではないので、補給を終えると出発します。
出発した時間は『AM1:10』。
『美星町』までもうひと頑張りだと思いながら、さっきのスクリーンショットの画像の下の部分の高低グラフを見ると分かるのだが、しっかりした登り区間が2か所ほど待ち構えてます。
あと『3時間半』で『70㎞』なので、普段の感覚であれば余裕な感じがするのですが油断はできません。
そこからはひたすら『美星町』を目指して走ります。
いまこのあたりにいます。
『米子』から考えると、あと半分くらいですね。
暗闇の中で土地勘の全くない場所を、スマホのルートだけを頼りに走ります。
『真庭市』からは、南西に向かって走り『高梁市』を目指します。
どうでも良いことなのですが『高梁市』の読み方は『たかはしし』です。
ボクは実際に現地に来て看板のカナ表記を見るまで知りませんでした。
このあたりでの記憶がほとんどないのだが、スマホのメモに『2:30~2:40 ライト
修理 467㎞』とある。
たしか、また眠気が襲ってきて休憩をしたときに、ちょうどライトが切れたので予備の『VOLT400』に替えようとしたら、ライト側のアジャスターのボルトが緩んでいて草むらの中に落ちてしましました。
なので探したり修理したり充電したりしたのを思い出しました。
そしてこのあたりは霧がひどく、かなり視界が狭かったのを覚えています。
もし『美星町』がこれだけ霧が深いと、星は見えないだろうとぼんやり考えていました。
そして再び走り出して少し走ったあたりでのサイコンの写真です。
距離は『479㎞』で、時刻は『AM3:13』。
なぜこのタイミングの写真をわざわざ撮ったのか.....
そうです。スタートしてからちょうど『24時間』が経過しました。
この時点で残念ながら、本当にキャノンボールは失敗です。
ですが、今回の『キャノンボール的要素』は時期的な厳しさから『おまけ』だと思っていたので、ここからは本当の目的のために走り出します。
事前の予定していたルートでは、このあたりから平坦中心の川沿いルートを走るつもりだったのだが、時間的にも少しでも早く『美星町』を目指したかったので、ルートを引き直して最短のルートで走ります。
結果的にどっちが良かったのか分からないが、最短ルートはかなりの山岳ルートでした。
けっこうな急勾配区間もありながら直線的なルートを『美星町』へ急ぎます。
そしてようやく『美星天文台』の案内看板を発見です。
時刻は『AM4:48』で、距離も『500㎞』をオーバーです。
なんとか空が暗いうちに目的地である『美星天文台』に手が届くところまでやってきました。
最後の最後までアップダウンのある道を走り、ようやく登り終えたところにある『美星天文台』のある敷地の入り口に到着です。
目的地の『美星天文台』までの距離は『506㎞』で時刻は『AM5:06』。
経過時間は『25時間50分』でした。
目標の『24時間』での到着は達成できませんでしたが、まだ星の観ることのできる時間帯に到着することができました。
『美星天文台』まで行きたかったのですが、時間外という事で入り口付近の駐車場で星を鑑賞します。
自転車のライトをオフにして完全な暗闇の中で、駐車場に寝転んで夜空を見上げます。
自転車で『約500㎞』を1日以上かけてたどり着いた『達成感』と、なんとか空が暗いうちにたどり着いた『安堵感』も重なり、目に映る星は言葉にできない美しさでした。
しばしの間、現実から離れこれ以上はないであろう星空を見上げていました。
そして現実にもどり、これからのことを考えた瞬間、一気に寒さを感じ始めます。
最大の目的は果たしたので、ここからの目的はゴールである自宅のある『広島』に帰ることに切り替わります。
という事で、ここからの計画を頭で考えるのだが、どうするのが良いのか頭のなかでまとまりません。
とりあえず、ここは標高が高く気温が低いので落ち着けるところに移動したいので、『美星天文台』を出発して下り始めます。
登ってくるときにあった『美星天文台』の看板の前で記念撮影。
という事で、今回はこのあたりで締めさせていただきます。
この時点で時刻は『AM5:25』、距離は『506㎞』です。
最短ルートだと自宅までは『約140㎞』なのだがこの後はどうなるでしょうか。
ちなみに今の状態は、眠くてお腹が空いています。
やることがたくさんありすぎてブログの更新が遅くなってしまい申し訳ありませんが、【後編】もよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。
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