2020年4月の自転車の活動状況
世間では新型コロナウィルスの影響が多々出ていて、いままでの生活状況が大きく変わっています。
仕事や休日の在り方も変わってきている中で、一時的なものだと思いたいですが、慣れる必要もあるので、これからのことをいろいろ考えたりしながら日々過ごしています。
そんな中で、今の自転車の活動状況について少し載せておこうと思います。
今年は年初に『レースに出て結果を出すためにできる限り自転車に乗る』と言っていたので、今のところ毎日自転車に乗り続けています。
昨年(2019年)の12月28日から毎日乗っているので、昨日までで『119日』連続で乗っています。
その内容はほとんどが室内でのZWIFTとなっています。
時間的には1時間~2時間くらいでその時の体調次第で高負荷のトレーニングやレースへの参戦、リカバリーなど内容を変えています。
時間がないときは30分だけのトレーニングメニューも取り入れながら、平均的には1週間で『10~13時間』くらい乗るようにしています。
今年の走行距離が昨日でちょうど『6,000㎞』になったので載せておきます。
ローラー中心なので距離は参考程度ですが、目標のひとつとしてモチベーションを切らさないためにも意識している指標のひとつです。
『走行距離』以外では、『走行時間』と『TSS』、『CTL』も一応意識しているのですが、実走が少ないと週間の数値がほぼ一定になりつつあるので、そろそろ考え方を変える必要があるのかなとも考え始めています。
★これからの考え方
今の世の中の状況的にレースやブルベといったイベントは当面の間、開催は厳しそうです。
目的としていたレースが無いとなると、日々のトレーニングを今までのように継続していくモチベーションが保てないので、よく考えようと思います。
正直な気持ちとして、追い込むトレーニングや長時間のローラー等は工夫しないと辛く感じるときもあります。
当然その分、やりきった達成感や強くなっているかもという満足感もあります。
レースというモチベーションがあるので頑張ろうと思えていましたが、今は原点回帰で『いかに楽しく走るか』を考えたい時期になっています。
あと体力向上やダイエットという面ではなかり効果的なので、それらは年齢的にもこのご時世の中でも続けるモチベーションにはなりますね。
そして、時期的にも暖かくなり始めているので、外でも走ろうと思います。
外出はなるべく控えた方がいいのですが、走る頻度を考えて休憩や補給時のケアをしっかりして走れば大丈夫なのかなと思います。
国内や海外の自転車のガイドライン的なものを見ている限り、自転車に乗ること自体は体力維持や気分転換のため推奨されているとのことなので、そのあたりをよく考えて、たまには実走もしてみようと思います。
★最後に
自転車のネタがほとんど無いので、ブログの更新頻度も少ないですが、また活動が盛んになってきたら魅力的なチャレンジをしてみたい気持ちが大きいので、のんびり長くできればいいかなあと思っています。
今のところはブログのネタが出てきたらたまに更新できればといった心境なので、そんな感じで読んでいただければありがたいです。
今回はこのあたりで。
今後ともよろしくお願いします。
皆さんの健康と、新型コロナウイルスが収束&終息することを願っています。