『広島⇒神戸(松江&鳥取経由)』チャレンジ(2020年10月)【後編】
【前編】の内容です。
『広島⇒神戸(松江&鳥取経由)』チャレンジ(2020年10月)【前編】 - まさゆめ~広島~ロードバイク日記
広島を出発して経過時間は『14時間17分』。今いる場所は鳥取市内の『322㎞』地点。
ここからは『神戸』までの残り『約180㎞』を『9時間40分』以内で走りきることを目標として走る状況です。
足の痛みが気になる状態だが、身体の疲れに関してはまだまだ問題なし。
時刻は『18時』を過ぎているので、完全に日も落ちて辺りは真っ暗。
景色を楽しみながら走る要素がなくなるので、考えることは主に走るペースと、神戸に着いてからのこと。
ここからの山間部の登りの感じが具体的に想像できないので、あくまで無理せず『24時間以内』で『神戸』に到着できるようペース配分を心がける。
神戸に着いてからのことは、神戸まで残り50㎞くらいになってからその時の体の具合や調子を見て考えることにする。
今のところ最優先するのは、『神戸まで安全に走りきる』、その次が『神戸までの500㎞を24時間以内で走りきる』、そして最後に『自宅まで走りきる』の順番。
夜間の山岳区間に向けて走り出します。
【鳥取市内~岡山県】
鳥取市内は時間帯的に交通量が多く、安全運転を心がける。
途中バイパスで自転車不可の区間を慎重に避けながら、ルートを『29号』から『53号』に移してさらに南下していく。
交差点の先に『快活クラブ』を発見。
おそらくここから先は寝泊りできる場所を見つけるのはかなり困難なので、長距離ブルべ等でまだ先が長ければ、いろいろ考えるのだろうが、今回は写真だけ。
『松江』でとんかつ定食を食べて以降、まともな食べ物はクリームパンと、補給食としてフレームバッグに入れていたチョコバーくらい。
少しお腹が空いているので出発時に入れたおにぎりのことを思い出して、食べながら走る。
エネルギー補給用のコーラも空になったので、補給をしようと思ったら『道の駅』を発見。
道路より少し高い位置で入りづらい位置関係にあったが、本格的な登り区間を前に補給しておきたかったので『道の駅 かわはら店』でストップ。
トイレを済ませてコンビニで小休憩。
補給に『プリン、あんまん、ホットのカフェオレ』で、温かいものを体に入れる。
走りながら飲むためにペットボトルのコーラは背中に携帯。
気温が『11.8℃』となっていて、立ち止まると少し寒さを感じるので、ここからの服装を考える。
この後の峠で一番高い標高が『500m』くらいなので、時間帯を考えてももっと寒くなるのは間違いない。
なので、ここからは今回の装備で一番着込む状態にする。と言っても、フレームバックに入れているもう一枚の『モンベルのメリノウールのインナー』を『おたふくインナー』の上に着るだけ。その上から半袖ジャージ、薄手のウィンドブレーカー、反射ベストを着用。
あと、ここで今シーズン初の指ありグローブ(薄手)を着用。
ウィンドブレーカー(薄手)の長ズボンもあったがバタついて走りにくそうなので、これは履かない。
一度休憩すると体の芯が冷えてしまったのか、今までより着込んでいても少し震えながら再出発。
走り出してしばらくすれば寒さは気にならなくなる。
ここから約30㎞ずっと登り区間。
ただ登り区間の距離が長い分、緩やかな登りがずっと続く感じなので、スピードもそこまで落ちないし、踏まなければいけない感じでもない。むしろこの気温の中で程よく踏めていい感じ。
たまにある案内標識には『姫路』の文字がメインであとは知らない地名ばかり。全く土地勘もなくただただ無理のないペースで走る感じ。
峠近くになってくると多少勾配が上がってくるが、それでも『4~5%』くらいなのでそこまできつくはない。ただ、やはり登りのため足に負荷がかかり、膝が痛くなってきた。
そしてこの辺りは携帯電話の電波が届いてなかった気がする。
ようやく峠らしきトンネル手前に到着。ここは事前にルート作成時によく確認したので、クルマ専用のメイン道路を避けて側道からトンネル内を通過。
今回は難しくなかったが、逆からこのトンネルを通るときには反対側の側道を走ることになるので注意が必要です。
この峠の名前は『志戸坂峠』でトンネルは『志戸坂トンネル』と言うらしい。
トンネルを越えるとようやく県境の標識。
なんと、ずっと『兵庫県』への県境だと思っていたのに、ここからは『岡山県』。
このままに岡山に行って広島に帰ってやろうかと一瞬考えたが、夜間に予定してないルートを走る気にもなれず、そのまま予定通り神戸を目指す。
【岡山県~兵庫県】
この地点で時刻は『20:55』なので、経過時間は『16時間50分』。走行距離は『368㎞』なので、神戸までの残りの『約140㎞』を『7時間』で走りきる必要がある。
時間的には十分走りきれそうだが、いま峠を越えたところにいるとは言えこの後のルートはずっと山間部の走行が続きます。
『490㎞』地点のゴール地点の10㎞手前までの『約130㎞』が山間部なので、どれくらいのペースで走れるが予想がつかない。しかも夜間なので下りもスピードを出しきれない。
でも心の中では「この距離、この時間なら何とかなるだろう」と前向きに思えている。
わりと走りやすい下りなのだが、気温が『10℃』を下回り始めたので寒さを感じる。
出来るだけ体を冷やさないようにペダルを回しながら、進路を東方面に移し、再び県境へ向けての登り返し。
この辺りから、道幅も狭くなり街灯も少なく本格的な山間部。
綺麗な道よりアップダウンのメリハリがあるので、勾配のきつめなところもたまに出てくる。辺りが暗く静かで、獣の鳴き声や気配も所々で感じる。そして足が痛い。
一旦登りきったところが『兵庫県』への県境。
気温の表示が『7.3℃』なのだが、登り区間が適度にありすごく寒いわけではない。
【兵庫県~神戸市】
『兵庫県』に入り、『佐用』から『宍粟市』にむけてアップダウンが続く。しかも今まで以上に真っ暗。800ルーメンのライトをマックスにして走ります。
この辺りで何度か動物に遭遇。登っているときに左の脇道に気配を感じて見た瞬間、小さめの動物なのでタヌキかなと思って横を通過したら、おそらく猫。「こんな山奥に猫か」と思いながら、少し走るとまた脇道に動物の気配がする。今度は何だと見てみたら、立派な角を持っているかなり大きな鹿がこちらを見ながらどっしり構えている。『もののけ姫』に出てきそうな鹿だなと思いながら、ひたすら走る。
途中でクリームパンやエナジージェルで補給をしながら山間部を走ります。
『宍粟市』から『加西市』にむけての下り基調の山の中を走っていると、目の前を鹿の群れが右から左に横切って行った。最初は4~5頭が5メートルくらい前を横切り、わりと距離があったのでびっくりしながらもスピードを落としていたら、右側にまだ鹿が3頭くらいいるので、「このタイミングで飛び出してくるなよ」と思いながら走り抜け、無事に通過。
しかしその後少し走るとまったく同じシチュエーションに遭遇。この辺りは鹿の生息地なんだろう。
ようやく山道を抜けて『加西市』の市街地らしき道に出てきたが、メイン道路ではないのかコンビニなども見つからない。
ここで日を跨いだので経過の写真を撮ってツイートをする。
『20時間』が経過して、走行距離は『441㎞』。あと『4時間』で『60㎞』を走ればいいので、この時点でよほどのトラブルがない限り『神戸までの500㎞』を『24時間以内に完走』は問題ないと思えている。
ただ、ツイートにもあるように足の痛み的に神戸までは走れそうだが、その先『広島』までは持ちそうにないので、ここでほぼ『神戸』での終了を決める。
ゴールの時間も残りの距離的に『グロス20㎞/h』で走れば3時間後にはゴールできるので『23時間』は切れるかなと思っていたが、そんなに甘くはありません。
『加西市』から『加東市』に向かう途中、胃の調子が悪いのか、他の内臓系の調子が悪いのか、胃の辺りがムカムカしてあまり力が入らず走りに集中できない。
コーラも飲み干していたので水を飲んでみてもいまいち良くならない。
補給用に途中つまんでいたお菓子の『つぶグミ』を食べたら少しすっきりした気がして、何とか走れる。
『加東市』に入ったところで残り『50㎞』くらいなので最後の補給でコンビニがあれば入ろうとするがすぐにはコンビニが出てこない。
しかも自分ルールで、走っている道路沿いの左側にコンビニが出てくるまで入らないと決めてしまい、『加東市』の市街地で反対側に1度出てきたがそこをスルー。
その後しばらく走ってもコンビニが無く、反対側でもコンビニがあれば入ろうとルールを切り替えて走っていたら、反対側にファミリーマートを発見。しかし、そこは道路に中央分離帯があり500メートルくらい先の信号で反対車線に渡ってから戻る必要があるので、悩みながらもスルーすることにする。
一時しのぎの『つぶグミ』の効果も消え、かなり気分が悪い。
ついには嘔吐感まで出てきて辛い状況。
でも走れないことはないのでコンビニまで頑張る。
とうとう『加東市』を通過し『小野市』に突入。「早くコンビニ出てきてくれ」と願いながら数キロ走るとようやくコンビニを発見。
見つけたコンビニは『ローソン小野浄谷町店』。
念願のコンビニに飛び込み、トイレを済ましてから補給するものを購入。
残りの距離が『約40㎞』なので、ここが最後の補給となる。とにかく胃をさっぱりさせたいのでまずは『オレンジジュース』。そして、あと2時間は走る必要があるため、甘いものが食べやすくてエネルギーになると思い、『カップケーキ、ヨーグルト、タピオカバニラミルク』を購入。
オレンジジュースは1口だけ飲んで、残りは走りながら飲む用にとっておく。
カップ―ケーキを食べてみると思ったよりしつこくて少し気持ち悪い。でもエネルギーのため食べる。ヨーグルトはさっぱりして食べやすいであろうと口に入れるとバニラ味なのでさっぱりではなくねっとりでこれも少し気持ち悪い。最後にタピオカバニラミルクなのだが、この時には買ったことを後悔しながら口に入れると、最高に気持ち悪い。
ここまで失敗した補給は今までになかったであろう内容だったが、残りの距離が40㎞と言うことで何とか頑張る気持ちを取り戻す。
結果的にはエネルギーを補給できているので失敗とは限らないが、雰囲気的には失敗です。
少し補給に手間取ってしまったので、ここで時間を消費してしまう。おそらく15分くらいは停まっていたと思う。
残りの時間的に余裕があったのでゆっくりしてしまったとも思うのだが、なるべく早くゴールにたどり着きたい気持ちも強い。
そして休憩を終えて、再び走り出します。やはり長めに休憩を取ってしまうと身体が冷えて少し寒い。
走り出してすぐに『マクドナルド』や『すき屋』が現れる。温かいものを食べたい気持ちはあるが今は体が受け付けないので、寄り道せずにゴールを目指す。
少し走ると補給のおかげか胃の具合も嘔吐感もやわらぎ、普通に走れる状態にはなってきた。
『小野市』を通過し『明石』へ向けてのメイン道路を外れてさらに東へ走る。
大通りを外れるとやはり街灯が少なくなり交通量も一気に減るので慎重に走る。
そして『三木市』を走っている時に、ついに『眠気』がやってくる。
スタートしてここまで眠気はほとんど感じなかったが、ここにきて眠気に襲われる。時間的に10分くらい仮眠をしても良かったのだが、残りの距離を考えるとエナジードリンクを飲めば十分しのげそう。
と言うことですぐにコンビニを見つけて、『ライジン』をゲットして飲む。
すぐさま走り出し、ドリンクの効果があったのか分からないが眠気も消えて順調に進む。
『三木市』からは、登りメインのアップダウン区間がしばらく続く。
そしてある程度登ったところで、ようやく『神戸市』に突入。
写真を見ても分かるように辺りは真っ暗。ちなみに時刻は『AM2:24』。
ゴール地点の『神戸ポートタワー』まではあと『約20㎞』。
【神戸市~ゴール】
『神戸市』と言うからには、中心部から離れているとはいえ街中をイメージしていたが、とんでもないくらい真っ暗な山の中。
スマホのルート表示でここから少し走った後に最後の登り区間があることは認識している。しかしどの程度の登りかは500㎞クラスのルートの高低グラフではイメージがわかない。
ちなみに今回のルート表示は広島までの820㎞で表示していたので、高低グラフを見てもこんな感じで、なだらかなのか急なのかは分からない。
今から登る区間が赤く印をしているところなのだが、これを越えたらゴールまではほぼ下りなので、最後の踏ん張りどころ。
足の痛みも変わらずだが、あと20㎞だと思うと十分頑張れる。
そう言えばこの頃から左足のアキレス腱あたりが痛くなってました。たしか3年くらい前に痛くなったことはあったのだが、久しぶりに痛くなったのでやっぱりクリート位置や姿勢が良くないのか。それとも最近の練習不足なのか。
そこからじわじわと登りながら、山の中を抜けて街灯の多い住宅街に入っていく。
この辺りから勾配もきつくなってきて、「しばらく走ると登り区間も終わるだろう」と思って登っているとなかなか終わらない。
高速道路の高架とかも見えてきたので、そろそろピークかと思うがまだ終わらない。
むしろこの辺りから直線的で勾配もきつく今の足の状態にはかなりこたえる。軽いギアでひたすら登る。
『神戸駅』の案内標識も出てきて、神戸らしい住宅街の中を走り、トンネルが現れたので「ここがピークか」と思いながらトンネルを抜けるがまだ登る。
そこからもうしばらく登り、あきらかにピークであろう『小部峠』という標識の信号に到着。
ようやく登りきった。そしてここからの下りは一度走ったことのある道だ。1年半前に走った『名古屋⇒広島キャノンボール』のときに逆瀬川から『六甲山』に登って『神戸』に向かって下りたので、その時に走った道だ。なので根拠のない安心感を持って下りに入る。
時間帯も遅く、標高も高いので寒いはずなのだが、ゴールまで残り10㎞の下り区間だと思うと頑張れる。
少し下ると左手に『快活クラブ』を発見。そう言えば神戸をゴールにした場合、どこで夜を明かし広島へ向けて帰るか具体的に考えてなかった。
下りながらぼんやりと「『快活クラブ』を探すか」、「快活で寝るとしたら自転車をどうするか」、「それ以外の寝る場所を探すか」、「何時頃の新幹線で帰るか」、「輪行袋をどこで買うか」、「服はどうするか」等考えていたが、とりあえずゴールしてからと頭を切り替えて走りに集中する。
下りの途中で一旦『三宮』方向に左折して、少し登り返した後に下って『三宮駅』の横を通過。ようやく『神戸』に着いたという感じがした。
そこから2号線まで出て、ホテルオークラの前を通り、ぐるっと回りながらゴールに設定していた『神戸ポートタワー』に到着。
時間帯も『AM3時過ぎ』と言うこともあり閑散としている。
もっと華やかなライトアップを期待していたが、この時間帯なので仕方ない。
と言うことで、無事にゴール。
まずはタワーと自転車で記念写真。
そして、サイコンとタワーで記念写真。
到着時刻は『AM3:30』、経過時刻は『23時間25分』。
広島市内を出発して松江と鳥取を経由してから神戸ポートタワーまでの最終的な走行距離は『505㎞』。
無事に505㎞を24時間以内に完走することができました。
【ゴールの後】
さすがに疲れているので、近くに座り込んでからTwitterでもゴールの報告をツイートします。
ツイートしてからかなり後で気づいたのだが、『皆さん』が『実奈さん』となっていて少し恥ずかしい。気づいた時にはコメントなどもいただいていたので、このままにしています。
そして、その後に一瞬だけこの後『広島』まで自走するかを自問自答しましたが、足の痛みのことを考えここで終了することを決めました。
食欲はあまりありませんが内臓の気持ち悪さもピークを越えていたし、疲れだけで言えばこの後の2号線ベースのルートを考えるとまだまだ走れそうなのですが、足の痛み的にあと300㎞を走ることは無理と判断して、神戸ゴールで終了です。
さっきの写真が神戸らしくないので、ハーバーランドを背に写真と取り、ここで今回のチャレンジを終了することをツイートします。
と言うことで『800㎞チャレンジ』はここで終了。
ただ、松江の時点での状況を考えたら、ここまで走れたことは自分なりに頑張ったと思うし、『24時間以内に完走』と言う目標も達成できたので、今回のチャレンジは良しとしようと思います。
最終的なSTRAVAとGAMINのデータです。
【最後に】
今回のチャレンジは以上で終了ですが、終わってみて色々感じることがあります。
元々の目標である『40時間以内に823㎞走ってゴールの広島まで帰る』ことが達成できてない残念な気持ちと、『24時間以内に500㎞先の神戸まで走る』を達成できたことへの満足感の二つの気持ちです。
結果的に感じることは、1年以上この手のチャレンジライドをしていなかった実力不足なのかなと思います。1年に3回くらいのペースで走れば身体もなれると思うので、痛みなどもここまでではなかったのではと感じています。
そんな久しぶりの中でも『500㎞を24時間』で走れたことは得るものがたくさんありました。
以前は補給に関して、走りながらしっかり摂取することをあまりしていませんでしたが、今回は走りながらパン等を食べていたので、1年前のキャノンボールの時と比べてコンビニストップがかなり少なかったと思います。
昼食をしっかり取ったこともあるし、最後内臓の気持ち悪さ等もあったので簡単には比較できませんが、次回のキャノンボール挑戦時へ向けてプラス材料にはなると思います。
本番のキャノンボールとは距離やコースレイアウト、獲得標高など全く違うので、これもまた比較できませんが、久しぶりのロングで一つの目標を達成できたことは自信につながります。この距離のチャレンジは経験と工夫に加えて天候や風などの運の要素が大きく影響してくるので、たくさん走ることが大切です。
今の当面の目標は『大阪⇒東京キャノンボール』を達成することに変わりありませんが、季節を考えると来年の春以降の挑戦になると思います。
今回はそこにつながるチャレンジになったと思うので、結果的には良いチャレンジになりました。
今回のチャレンジ中も、走っている時にTwitterを見ていて、皆さんからの応援のコメントやいいねが本当に力になりました。
走り終えてからもゴールのツイートに対して、たくさんのコメントをいただき、次回に向けてのやる気が大きくなっています。
本当にありがとうございます。
次のチャレンジに向けてまた頑張っていきます。
以上で今回のチャレンジについては締めようと思います。
ただ、今回のチャレンジは自転車で走ることに関してはここで終了なのですが、この後に『神戸』でどのように夜を越したのか、『広島』までどのようにして帰ったのか、実はまだ載せたい内容が意外にたくさん残っています。
なので次回、『番外編』と言うことで、ブログを書きますので、そちらも見ていただければと思います。
それではここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。