『国道3号キャノンボール2021』
●スタートまで
『国道3号キャノンボール』チャレンジ前日の『10/31(日)』、仕事を18:30頃に終えて自宅に帰ってきたのが19時頃。
いつもの日常と同じようにお風呂に入って夕食を食べる。
出発するための準備は前日までに済ませておいたので、予定通り20時前に自宅を出発して車で門司を目指す。
車のシートは荷物と寝るための仕様にしているためかなりゴチャゴチャとしているが気にしない。
外は薄着だと肌寒いくらい。
少しでも睡眠時間を確保するため、急いでトイレの手洗い場に行き歯磨きをしてコンタクトレンズを外して寝る準備をする。
車内に戻ってから、明日起きてからなるべくすぐに出発できるように着替えや荷物の整理をしてから就寝の準備が完了。
『22:44』に就寝ツイートをして眠りにつく。
翌日、アラームをセットしていた『AM4時』の5分前に自然と目が覚めた。
車の中だったがほとんど起きることなく約5時間眠ることが出来たので体調は悪くない。
それと、今回は距離が約390kmと言うことでオーバーナイトのチャレンジではないので眠気に対しての気持ちはかなり楽である。
起きてから先に着替えを済ませて手洗い場に行き顔を洗いコンタクトレンズを装着し日焼け止め等、一通りの準備を完了して車に戻る。
そこから車で九州に渡り、門司にあるミニストップで朝食を食べる。
なるべくチャレンジ中の補給頻度を減らしたいので、牛丼とスープとサラダと少し多めの量を食べておく。
併せて道中の補給用にパンとお菓子も買っておく。
コンビニでトイレを済ませてプロテクトJ1もしっかり塗り、スタート地点に向けて移動する
ここで今回の装備関係をポイントだけ挙げておく。
【自転車関係】
・基本的にはいつもと同じものを使用してるが、今回は大きな登りが無いので『DHバー』を装着。
・距離的にフレームバッグをいつもよりコンパクトなサイズに変更。
【服装他】
・長袖のおたふくインナー上下
・夏用ジャージと夏用のビブショーツ
・サイクルキャップ
・クリアレンズのアイウェア
・指無しグローブ
【スタート時の補給物資】
・おにぎり✕2
・パン✕3
・ソイジョイ✕3
・つぶグミ
・梅のソフトキャンディ
・レモンの飴1個(娘から)
・ボトル1本(水)
自転車自体は普段と変わらないものを使用しているが、『DHバー』を装着してポジションの追加による疲労軽減と平地巡行の速度アップを狙う。
フレームバッグはコンパクトにして、荷物は出来るだけ少な目にする。
念のためにモバイルバッテリーは10,000mAを2個携帯。
服装は夜間走行の時間を最低限に抑えて、出来るだけ軽装にしたつもりである。
サイクルキャップはほとんど使用したことが無いが、今回は軽めの防風用に使用してみる。
補給物資はコンビニでの補給回数を減らすために少し多めにも感じるが走るのには問題ない程度。
お菓子以外は背中のポケットと反射ベストの収納に入れている。
ドリンクは水1本で途中の補給でいけるとの判断。
装備のポイントは以上のような感じである。
『AM5:30』頃にスタート地点近くのコインパーキングに車を停めてから、走り出せる準備を完了させて、『老松公園前交差点』にあるセブンイレブンに到着。
コンビニ前にはフォロワーの『福助さん』が来てくださっていて挨拶をする。
そうするともう一人フォロワーの『はるさん』も来てくださり、お二人を今回のチャレンジについていろいろと話をする。
チャレンジのスタート前の見送りはほとんど経験が無かったが、話をすることで力みが抜けてありがたかったです。
朝の早い時間に本当にありがとうございました。
そしてスタートの時間になったので予定通り『11月1日AM6時』にスタートのツイートをして出発する。
●福岡県
まだ暗い中を西の方角に向けて走り出す。
最初の約13kmは半年前の『国道10号』の時と同じルートを走るので特に問題なく進んでいく。
門司から小倉の区間は時刻が6時過ぎと言うこともあり、わりと交通量がある。
今回は走る時刻とルート的に午前中は交通量が多そうなので前半は信号ストップでのロスは割り切って中盤以降でタイムを伸ばせるような走りをしたいと考える。
スタートから約30分して『小倉』に入り、空が明るくなったところで『国道3号』と『国道10号』の分岐に到着。
前回はここを左折して大分県に向かって走ったが、今回は真っすぐ『国道3号』を突き進む。
今回はほぼ『国道3号』を走るルートだが、福岡県内の数か所バイパスで自転車通行不可があるのでそこを回避するため別ルートを走る必要がある。
15km地点の『戸畑バイパス』は回避する必要があるので『八幡』までの区間は『県道296号⇒50号』を走る。
このあたりでは通勤時間帯なので予想通り交通量が多い。
前半は焦らずと言い聞かせるも、グロスが上がらないとつい信号スタートでグイグイと踏んでしまうので、都度テンションを調整しながら走る。
八幡駅を過ぎたあたりで『国道3号』に復帰。そこから北九州市内を走るのだが、反対方向だったのに半年前に寄ったコンビニ等の風景が思い出される。
ポイントになる場所は意外に憶えているものだと感じた。
そして33km地点の『遠賀バイパス』も自転車走行不可なので、すぐ横の側道を走る。
約3kmの区間、側道を走るのだが道が狭い上に見通しも悪く車もたまに走っているのでまったくスピードが上がらない。
なので再びR3に戻ったらつい無意識に踏んでしまうのである。
引き続き交通量の多い『宗像市』を抜けて『古賀市』に入ったところの信号ストップで写真を撮る。
スタートから『2時間20分』経過で走行距離は『56.9km』。
グロスアベは『約24.5km/h』なので、『25km』には戻したい思いである。
このあたりまでは方向で言うと南西に向けて走っていたが、ここからはほぼ南に向けて走ることになる。
『福岡市内』に入ってからはかなり道幅も広く車線も多いが、とにかくトラックや大型車が多い。
『大宰府』から『筑紫野』と同じような雰囲気の道を走り、気がつけば『佐賀県』に突入していた。
●佐賀県~福岡県
佐賀県の基山市街地手前あたりで走行距離が『100km』を超えた。
経過時間は『4時間5分』なのでまだグロス『25km/h』に届いていない。
一度も休憩をしていないのに停車時間が『40分以上』あるので思った以上に停まっている時間が長い。
体調的にはいつもと同様で慢性的な腰痛が出始めているが慣れたもので走りながら痛みを緩和することが出来ている。
それより首から肩にかけての痛みが気になる。
前回の1,000kmチャレンジの時も途中から同じ部分の首周りの痛みが気になっていたが、今回は早い段階から痛みが出てきた。
走っている時や停車したときに首を回したり肩をぶらぶらしてリラックスすることで痛みを緩和する。
DHバーも使用しながら走っているので少しは効果があると嬉しいのだがどうなのだろうか。
あと、少し前からトイレに行きたいと思いながら、道の駅か公衆トイレがあれば入ろうと思いなかなかそれらの場所を見つけれない。
今回はコンビニストップの回数を出来るだけ抑えるつもりで考えていた。
簡単な補給ストップを2回と中間あたりで少し長めの補給休憩が取れたらいいかなと言った感じである。
補給は基本的に常に走りながら取るようにしているので、少なくなったらコンビニで補充する作戦で、コンビニ滞在は少なくするようにしたい。
『鳥栖』を通過して再び『福岡県』に突入。
この県境の橋もよく憶えていて半年前の記憶が蘇る。
『久留米市』に入ってからも相変わらず交通量は多い。
途中左手にかなり大きな白い仏像が現れたので、写真でも撮ろうかと思ったが、信号のタイミングでも無かったのでスルーする。
そろそろトイレの我慢も限界に近付いてきたので、一度コンビニに入ることを決めてしばらく走る。
信号ストップのタイミングでコンビニは入れたらベストなので、そのタイミングを計っているとドンピシャなタイミングで入ることが出来た。
素早くトイレを済ませて、ドリンクを買ってすぐに出発。
時刻は『11時8分』、走り始めて『5時間7分』で『127.9km』走っているので、このあたりでようやくグロスアベ『25km/h』に戻せている。
気温も『24.6℃』と少し暑いので、ペットボトルの炭酸ジュースを背中のポケットに入れて飲みながら走る。
県境に向けてだらだらとした登り区間を走るが、日陰に入ると走りやすいのでちょうどいい感じ。
そして峠のピークで『熊本県』に突入。
●熊本県
ここまでの区間はほとんどが軽い追い風か無風だったが『山鹿市』を走っている間は、割と向かい風が吹いていた。だが下り貴重なのでそこまで気にすることなく走れている。
このあたりで『6時間』が経過したのでサイコンの写真を撮る。
『熊本市』に向けては道中はそこまで記憶がなく坦々と走っていた区間だと思う。
距離的にもちょうど半分の地点になるので、休憩のタイミングを見定めていたような気はする。
気温もかなり上がっていてボトルの水も無くなりかけていたのと、炭酸ドリンクも空になっていたので一度コンビニで止まることを考える。
熊本市内は交通量が多くなってきたので、もう少し先まで走って休憩を取ることにする。
熊本市内を通過して『宇城市』に入って少しして左手にコンビニを見つけたので補給休憩でストップ。
走行距離も『205km』を超えて、経過時間も『8時間7分』。
自分としては順調な気もするが、疲れも出てきているので少し頑張りすぎている感もある。
さらにはサイコンの気温が『30℃』を超えていて、寒さに対応できる服装にしていたこともありかなり暑さを感じている。
このコンビニでは2リットルの水でボトルの補充をして残った水を頭から被ってリフレッシュする。
この後の補給用にパンとコーラを買い足して背中のポケット等に収納する。
ここでの直接的な補給は水と飲むヨーグルトだけ。
そんなことをしていると、フォロワーの『ゆーたさん』がたまたま熊本に用事があり来ていたということで、迎撃に来てくださった。
半年前の『国道10号TT』のときもカメラを持って応援してくださり、今回も思いがけない場所で会うことが出来てすごく嬉しく元気をいただいた。
ゆーたさんと少し話をし、併せて写真も撮りエールをいただき再び走り出す。
『八代市』に向けては緩めの横風。
『R3』は地域に寄るが片側一車線であまり道幅が広くない区間もたくさんある。
そんな道路状況でもトラックの数はこれでもかと言うほど多く走っている。
『R2』もそんな区間があるが、『R3』はそれ以上にトラックが多いイメージである。
メインルートが限られるので集中してしまうのだと思う。
熊本市内以降はそんな感じの道が多いので、登りではなるべく端に寄って追い抜いてもらって信号では前に出ないように心掛ける。
『八代市』から『水俣市』までの区間は海沿いルートに思いがちだが、途中3つの峠を越える区間がある。たしか『三太郎峠』と言う名だと聞いたことがある。
そこまで標高は高くないので普通に走るには問題ないがこの距離のファストライドだと少しパワーを上げて走ってしまうのでそのせいで腰の痛みが増してしまう。
二つ目の峠を越えたあたりでスタートしてから『10時間』が経過した。
ペースもまずまずなのでここからもこの調子で走りたい。
そこから三つ目の峠をクリアして『水俣市内』を通過し『鹿児島県』に突入する。
●鹿児島県
今回のチャレンジで経由する県は4つなので、当然この『鹿児島県』が最後となる。
そう思うとゴールをぐっと近く感じて気持ちが楽になる。
距離は283km地点で残り約105kmなので勢いで走り切れる距離となってきた。
時刻も『17時』を過ぎて空が暮れ始めている。
ここからは夜間走行なので、先ほども言ったような道路やトラックと言った要因もあるためより気を付けて走る必要がある。
残りの距離から計算してゴールまでの所要時間は『4~5時間』。
ここからは気温は下がるだけなので水は問題ないが、補給物資が少な目なのでゴールまで走り切れるちょうどの補給をするためにコンビニに入りたい。
『出水市』を通過して『阿久根市』に入ったあたりで、コンビニを見つけたので補給とトイレのためストップする。
時刻はちょうど『18時』なので経過時間は『12時間』。
走行距離は『304.2km』なので、ゴール時間をイメージすると『16時間切り』は余程のことが無い限りいけそう。
あとは事故やトラブルが無いようにケアしながらその中で最速でのゴールを目指す。
ここでの補給は、お腹は空いてないのでヨーグルトとビタミンドリンクとエナジードリンク。
走行中に摂取するためのものとして、バームクーヘンとカルピスを背中のポケットに入れる。
この辺りはルート的に進む方向が一定していないので風も回っているような感じである。
暗くなっていることもあり、道の悪さを振動として強く感じる。轍の部分にデコボコが多く特に下りはライトの光量を上げて慎重に走る。
そして相変わらずトラックは多い。
『薩摩川内市』から『いちき串木野市』、『日置市』とアップダウンを繰り返し進んでいく。
残り30kmくらいの地点で少し気分がさえない時間帯が来るが、ロングライド時には必ず来る現象なので「ここで来たか」くらいの感じでそのまま走る。
経験上、30~60分くらいでまた元気になるのでそのままゴールに向けて走る。
いつも通りな感じで体調も普通の状態に戻り、ここからは下り基調なのでスピードを増して走る。
いつも使用しているルートアプリのスクリーンショット。
時刻は『21:04』でゴールまで残り『5.3km』。
さすがに鹿児島市内は信号が多くかなりストップもさせられたが、無事にゴール地点である『照国神社前』に到着。
しかし、方向感覚が狂っていて道路元標の位置がイメージしていた場所になくゴールを通り過ぎる。
一旦停まってから位置関係を整理してからゴール地点に無事到着。
ついでに自撮りもする。
ゴールのツイートをするため近くにあるベンチに移動する。
休憩を兼ねてベンチに座り、ゴールのツイートをする。
最終的な『国道3号キャノンボール』としてのタイムは『15時間21分』。
走行距離は『386.8km』となった。
達成基準は『18時間』としているので、無事に『国道3号キャノンボール』達成である。
半年前のリベンジを完了、尚且つ今年の目標のひとつを達成できました。
STRAVAのデータも載せておきます。
標高の高い山は無いのだが思ったより獲得標高はあるなと言った感じ。
TOキャノボの時は526㎞で箱根を登っても2,700mくたいだったはずなので、それと比べるとそう思えてしまう。
あとは、ガーミンコネクトの数値。
走ってない時間が約2時間あり、休憩が3回で20分くらいだと思うので、約1時間40分が信号でのストップとなる。
●ゴール後
ゴールしてから15分くらいTwitterのコメントへの返信やTLを眺めてから、今日の宿の快活クラブに向けて移動を開始する。
マップを確認すると歩いて3分くらいの所なのでそのまま歩いて快活に到着。
お店の外に自転車を停めて、事前に送っていた荷物を受け取りに受付に行く。
無事に荷物を受け取り、中に入れていた輪行袋を取り出して自転車を収納する。
フラットシートのブースが空いていたので無事に荷物を入れてからシャワーを浴びて、動きやすい服装に着替えてから、外へ食事に出る。
時刻が『22時半』と言う時間でもあったので、ご当地のものが食べれそうな居酒屋で空いている店が見つけれない。
20分くらい歩いたが空いていても23時までとかでそれっぽいお店は見つけれなかった。
これ以上探すのも無駄足になりそうなので、遅くまでやっている手羽先のチェーン店に入った。
手羽先食べ放題とドリンク飲み放題のコースを選んで、手羽先を食べまくる。
たくさん手羽先を食べてお腹いっぱいになり快活に戻る。
快活では読みたかったマンガを堪能して、結局の無理についたのは『AM2時』くらいだったと思う。
翌日は『AM8時』頃に起きて、準備をしてから『AM9時』に出発。
自転車でのんびり走りながら『鹿児島中央駅』に到着。
家族へのお土産とどうしても食べたかった『かるかん饅頭』を買ってから、新幹線に乗り込む。
そして、小倉駅からスタート地点の近くに停めている車まで自転車で走る。
距離は『約10km』程度だが、お土産等の荷物が多いのでなかなか大変だった。
門司でお昼ご飯を食べようと、半年ぶりに焼カレーのお店に行ってみたらちょうどお昼時間だったこともあって行列ができていたので、べつの店を探す。
途中、スタート地点の横まで来たので写真を撮る。
結局地元の昔ながらのラーメン屋で中華そばをいただく。
ホッとする味で美味しかった。
車に戻り、着替えをしてから荷物を少しだけ整理して門司を出発。
来た時と同様、約2時間の運転で無事に広島の自宅に到着。
片づけをして無事に今回のチャレンジ終了です。
今回もチャレンジに際したくさんの応援、本当にありがとうございました。
お陰さまでしっかりやりきることができました。
改めて感謝の気持ちを皆さんに伝えさせていただきます。
●終わりに
今回のチャレンジは走ったのが11月と言うこともあり、日が出てない時間帯の寒さが心配だったが、逆に日中の暑さに少し体力を奪われた感じだった。
なかなか全てが万全な状態でのチャレンジは余程タイミングが良くなければあり得ないのでそう考えると今回の環境は悪くなかったのかなと思う。
タイムとしてはひとつの目安にしていた『16時間』を切れたので良かったと思う。
道中は想像していた通り前半の約100kmは通勤時間帯の車の多さと信号ストップで苦労した。
中盤以降は信号ストップからは解消されたが、終始トラックの多さと所々に現れる道の悪さに手を焼いた。
体調的には肩と首回りの痛みに少し辛さを感じたがゴールをイメージしやすい距離だったので気持ちを切らさず走りきれた。
強度が24時間でのキャノボと比べると少し高めではあるので簡単には比較できないが、OTキャノボを考えると強度とペースを落とした走りも考えないといけないと感じた。
ファストライドのアプローチはいろいろあると思うのでしっかり自分のスタイルを確立したいと思う。
R3に限っての場合で、もっとシビアにタイムを狙うなら、夜間に走れる季節で交通量が少ない時間帯を中心でスケジュールを組んだほうが良いのかなとは感じている。
R3は24時間ではないため時間選びも重要なポイントだと思うので、当分走ることはないが次にやる機会があればその辺りも考えてチャレンジしてみたいとも思う。
偶然のタイミングではあるが、私が走った後に続けて『むらちーまるさん』と『はるさん』の二人のフォロワーさんが『R3キャノボ』にチャレンジされ見事達成をされました。
お二人とも11月中旬以降のチャレンジで天候等のコンディションも万全でない中、達成されさすがの走りでした。
これを機に『国道3号キャノンボール』が盛り上がれば嬉しい気もします。
自分としては、『R1⇒R2⇒R3』と達成できたので、この流れで来年に『R4キャノボ』をチャレンジしたいと考えるのですが、『国道4号』が『東京⇔青森』と言う地理的事情で、広島からだと簡単に挑戦ができないかなと思っています。
チャンスがあれば走りたい気もしますが、R4以降は時期にこだわらず『1桁キャノボシリーズ』として走れる『1桁キャノボ』にチャレンジ出来たらいいかなと考えています。
今年はチャレンジ系のライドはおそらくないと思うので、やりたいことを考えながら来年にむけて準備を進めていこうと思います。
いま一番達成したい目標は、ずっと変わることなく『OTキャノンボール』なので、来年こそチャレンジしたいと思います。
それと今年のチャレンジで1,000km走破を達成できたので、さらに長い距離のチャレンジも計画していてそちらも具体的なものにできたらと考えています。
距離と時間が長くなればなるほど休暇力が必要となるため、挑戦するハードルが上がりますがチャレンジを目指して計画を進めていきます。
今回はこのあたりで締めさせていただきます。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。